先日、CS60を受けに来て頂いている方(Iさん)が、”のど”に違和感があるので、Bスポット療法を受けてみようかなと おっしゃった。
ん⁈ Bスポット!
Bスポット療法の話をされた方は、二人目。
私は、知ってる!知ってる‼とばかりに、本棚から取り出しました。
かなり以前に「Bスポットの発見」という本を読んで興味は持っていたのですが、自分自身に特段の症状もないので読んだだけでそれっきりになっていました。
(横向きですみません、回転できないです。)
著者、堀口申作 1991年9月5日 7刷発行
かなり昔ですね。
Bスポット療法を簡単に説明すると、、、
Bは、鼻咽腔(びいんくう)の ”び”からBと名付けたとのことです。鼻の奥と喉が繋がるところ、鼻の奥の奥!です。
ここの炎症を抑えて、頭痛・肩こり・慢性疲労・不眠・めまい・パニック障害などなど、自律神経の調節異常を改善するというものです。医師による治療です。
このBスポットに鼻から綿棒を挿入してグリグリと擦りつけるわけです。
想像するだけでも痛そうですね。
で、お話を伺っていると、別の先生が新しく出版されているとのこと。買ってみるか!
Iさんには、受けてみたら!と薦めてみました。
激痛らしいけど。。。