もう
この時代

個人レベルでも
組織レベルでも

いつも当たり前のように
使っている
パソコンやスマホ。


昔の「フロッピー」は
写真を4枚保存したら
「もういっぱいです」
てなって

SDカードや
USBが出て来た時には

こんなにちっちゃいのに
 すご~いおねがい
って
感動しました。
(それでもギガという単位では
なかった!)





それが今や
形の見えない
「クラウド」
という場所に
保存されるのが
当たり前に
なりましたびっくり


このアメブロだって
私の知り得ないところで
きちんと

ひとつとして消えずに
保存されていますキラキラ




でも
ふと気になりました。

「クラウド」て
本当に空中に
保存されているわけでは
もちろんなく

一体どうなっているのだろう?

私の記事が増えすぎて

どこかでいっぱいに
なってはいやしないのだろうか?


断捨離ならぬ
記事舎離は
しなくてよいのだろうか?と。


それで
どうやって保存されているのか
気になって

調べてみると

「YouTubeは
毎分500時間分の動画が
   アップされている」(2020年現在)

という記事があって


あ…
私が記事舎離したところで
屁のツッパリにもならないわあせる




ちなみに
YouTubeなどのデータなどは
Googleのデータセンターが
世界に30ヵ所近くあるみたいで
そこに保存されるそうです。


日本も東京に
ひとつ
あるんですって!



でもこれ
地球上の土地の上に
作るんだから

無限なはずないと
思うのですが…あせる


しかも
本人が消さなければ
亡くなった人の分まで
永遠に増えていくことに
ならないのかな?


データセンターが
ひしめき合う中

人間がその隙間に
住む場所を何とか見つけて

ひっそりと暮らしてる…

そんな未来を
子どもたちに
渡すことになったら
嫌だな汗


ふと
そんなことを考えました。