第05回「読んだら確かめたくなる数字」-薄くて軽いメガネのつくりかた
メガネのレンズが厚くて気に入らない方はおられないでしょうか?近視が進むとレンズが厚くなって、重くてかけているだけで疲れたり、レンズの内周に渦が目立ったり、顔の輪郭線がレンズの部分だけへこんで見えたり…。レンズを薄く軽くするにはどうすればよいのでしょう?
メガネのフレームには、内側のどこかに「49□23-140」といった数値が刻まれています。これはフレームのサイズを表示したもので「ボクシングシステム」という規格にあわせて計測されています。[1]。
□の前の数字「49」は玉幅(レンズの左右方向の幅)、□の後の数字「23」は山幅(左右のレンズを繋ぐブリッジの長さ)、最後の「-140」はテンプル(レンズから耳に到る「腕」の部分)の長さを示します[2]。単位はすべてmmです。
レンズを薄く軽くするには、□の前後の2つの数値が重要です。近視のレンズは外周に行けば行くほど厚くなるので[3]、レンズの外周部分をできるだけ使わないようにするのがポイントです。
そのためには、□の前の数字「玉幅」を小さくすると有利です。玉幅が大きくなると、デザイン上、左右だけでなく天地の幅も大きくなるのが一般的です。面積が増えるだけでなく、レンズの周囲全体に厚くて重い部分が増えてしまいます。
フレーム選択の目安になるのが□の後の数字「山幅」です。山幅が小さい場合、実用上、側方(耳側)の視野を確保するためレンズを大きくせざるを得ません。 □の後の数字「山幅」が大きめのフレームは、□の前の数字「玉幅」が小さいものが多い傾向にあります。まずは□の後の数字「山幅」の大きいフレームを探すとよいでしょう[4]。
結論としては、□の後の数字が20台で、□の前の数字が40台半ば以下のフレームを選ぶと非常に薄くて軽いメガネができます。この条件を満たせば、高価な高屈折率レンズやプラスチックレンズを使わなくても十分に薄くて軽くなります。さらには、レンズの渦や顔の輪郭線の問題も同時に解決されます[5][6]。
メガネでお悩みの方は、サイズ表示を参考にフレームを選んでみてはいかがでしょうか?
<関連リンク等>
ボクシングシステム:銀座和真「眼とメガネのQ&A」
[1]http://www.washin-optical.co.jp/02_qa/0002/0002_a_23.html
フレームのサイズ:シャルマン「フレーム規格の説明」
[2]http://www.charmant.co.jp/knowledge/standard01.files/d.htm
近視のレンズ:おみメガネ「球面レンズと非球面レンズ」
[3]http://www.omi.gr.jp/opt/lens/sph-as.html
ウスカル会公式サイト「ウスカル枠の選び方」
[4]http://usukal.biz/erabi.html
ウスカル会公式サイト「ウスカルフレーム・比較写真の部屋」
[5]http://usukal.biz/hikaku.index.html
メガネのアイトピア「強度近視のメガネ」
[6]http://eyetopia.biz/kyoudo/index.html
○ 関連キーワード:ウスカル、認定眼鏡士
メガネのフレームには、内側のどこかに「49□23-140」といった数値が刻まれています。これはフレームのサイズを表示したもので「ボクシングシステム」という規格にあわせて計測されています。[1]。
□の前の数字「49」は玉幅(レンズの左右方向の幅)、□の後の数字「23」は山幅(左右のレンズを繋ぐブリッジの長さ)、最後の「-140」はテンプル(レンズから耳に到る「腕」の部分)の長さを示します[2]。単位はすべてmmです。
レンズを薄く軽くするには、□の前後の2つの数値が重要です。近視のレンズは外周に行けば行くほど厚くなるので[3]、レンズの外周部分をできるだけ使わないようにするのがポイントです。
そのためには、□の前の数字「玉幅」を小さくすると有利です。玉幅が大きくなると、デザイン上、左右だけでなく天地の幅も大きくなるのが一般的です。面積が増えるだけでなく、レンズの周囲全体に厚くて重い部分が増えてしまいます。
フレーム選択の目安になるのが□の後の数字「山幅」です。山幅が小さい場合、実用上、側方(耳側)の視野を確保するためレンズを大きくせざるを得ません。 □の後の数字「山幅」が大きめのフレームは、□の前の数字「玉幅」が小さいものが多い傾向にあります。まずは□の後の数字「山幅」の大きいフレームを探すとよいでしょう[4]。
結論としては、□の後の数字が20台で、□の前の数字が40台半ば以下のフレームを選ぶと非常に薄くて軽いメガネができます。この条件を満たせば、高価な高屈折率レンズやプラスチックレンズを使わなくても十分に薄くて軽くなります。さらには、レンズの渦や顔の輪郭線の問題も同時に解決されます[5][6]。
メガネでお悩みの方は、サイズ表示を参考にフレームを選んでみてはいかがでしょうか?
<関連リンク等>
ボクシングシステム:銀座和真「眼とメガネのQ&A」
[1]http://www.washin-optical.co.jp/02_qa/0002/0002_a_23.html
フレームのサイズ:シャルマン「フレーム規格の説明」
[2]http://www.charmant.co.jp/knowledge/standard01.files/d.htm
近視のレンズ:おみメガネ「球面レンズと非球面レンズ」
[3]http://www.omi.gr.jp/opt/lens/sph-as.html
ウスカル会公式サイト「ウスカル枠の選び方」
[4]http://usukal.biz/erabi.html
ウスカル会公式サイト「ウスカルフレーム・比較写真の部屋」
[5]http://usukal.biz/hikaku.index.html
メガネのアイトピア「強度近視のメガネ」
[6]http://eyetopia.biz/kyoudo/index.html
○ 関連キーワード:ウスカル、認定眼鏡士