昨日は
クリスマスイブ、クリスマスは予定があるからと
ママちゃん!
こうして一緒に過ごせるのは最後だよ!!
みたいなことを言われ笑
主人とむすめと三人で早々にクリスマス会♪
上手に焼けたよね♪むすめ作♡
で、先週末は
忘年会と称してむすこも含め家族四人で外食♪
こうして七輪で焼くお店だったのだけど
これが結構楽しくて笑
他にもいろいろ食べてお腹いっぱい幸せな時間でした。
が、しかし
一週間のうちに二度もごちそうは
年齢的にきびしくなってきたなぁ
いま思えば
先週末の外食で十分だったし
特にクリスマス会なんてしなくてもよかったな
と振り返ったけれど
やっぱりしてよかったのかも。
ほんともう来春には家を出ていくんだもんな～
中高生の頃は部活やなんやかんやで
家にいないことも多かったし
わたしたち夫婦は
むすこのことでいっぱいいっぱいで
特に目をかけるっていうことをしなかった。
なにより
むすめが世間でいう『いい子』の類だと思っていたのもあったし
この子は大丈夫だって思っていた当時
何を根拠に??と今になって思う。
表面上にあらわれなかったというだけで
心の中はどうだったんだろうなとも思う。
むすめが小学生の頃のわたしは
相当きっつい性格で子育てしてたから
家中がピリピリしてて。
明日、漢字テストがあるとわかれば
範囲となる全部を書かせ、わたしが採点。
ほぼほぼできているのにもかかわらず
そこをほめるどころか
まちがっているところを突き、怒るっていうね
わたしが今でも忘れず覚えている話だけど
これ以外にも相当いろいろとあった。
子どもの評価が自分の評価につながる
みたいな子育てを意識なくやっていた。
ちゃんとしっかり育てること
ある意味、
むすめはじぶんの思い描く子育てに
十分すぎるほど応えてくれていたと思う。
それを
当時のじぶんが認識していたかどうかは別として。
だからさらにもっと
期待に期待を乗せてが相当つよかったよな、、、
だから
むすこのことで
じぶん自身と向き合わざるえなかったのは
相当よかったことだし
なによりも
潜在意識に出会っていなければ
わたしっていう人間、
どうなっていたんだろうな???
表面上のことばかりに気をつかって
中身のない
見栄ばかりのろくでもないやつになっていたはずｗ
まめちゃんの顔がｗ
現在のわたしとむすめの関係は
もう立場逆転で
相当わたしは何もできないママちゃんとして
むすめにあしらわれています。
なんだけど
先日なにかの拍子に
ママが何もできないからわたしがやらなきゃやん!と言っていて。
別に
むすめがやってもやらなくてもいいことだったと思うのだけど
なぜか『わたしがやらなきゃ！』スイッチが
むすめにはあるような気がして。
もしかすると
別のところでもこうして
勝手にじぶんで抱えるところがあるのかなと思った。
確かに
なんでも器用にでき立ち回れているように見えるけれど
それは、がんばってやれていることかも？
ほんとうにやりたくてやってるのかな？と思ってしまう。
そして
たまに出てくるむすめの
めんどくさ～い言動や
きっつい物の言い方は
わたしがそうだったから
ママちゃんに似たんだ!!
だから仕方ないんだ!!
と言われる
確かに
きっつい言い方で育てたし
めんどくさい言動をするわたし自身を
否定しないし、
ほんとうにそう思うけれど
むすめが今
そうやってじぶんで認識できているのであれば
いつまでもママのせいにするんじゃなくて
じぶんの好きなように
選択しないこともできるんじゃない?と話した。
が、が、が
いま書いて思ったのは
そうしていろいろ言いたい!!のが
思春期当時にいろいろと言いたかった
けれどできなかった、から
いまそれを無意識にやっているのかな！？
もしかしてそうなの？？？ｗ
ならば
大いに受けとめようではないか！！笑
外食した日の夜♪
大学進学とともに一人暮らしで家を出たむすめが
いまこうして
来春までの数か月を一緒に過ごせている。
予定になかったこの時間
むすこも家を出ていないからこそ
むすめとじっくりと向き合える。
ま、
めんどくっさ！！ってこと多々もあるし
口げんかもするけれどｗ
でも
来春、家を出るむすめを見送るときは
確実にさびしくかんじることは
まちがいないはず！！
なんだけど
同時に
ホッと安堵もするかもしれないなぁ笑
とにかく
一緒にいろいろ楽しもうっと♪
ふたりともこっち見て～笑