今日は、娘が入部している吹奏楽部の保護者会とソロコンサートでした
ソロコンサートとは、去年顧問の先生が変わって新しく導入されたもの。
自分の担当楽器で演奏披露。
もちろん『ソロ』とあって一人での演奏。
自分で曲を決め、楽譜を買い、当日に向けて各自で練習です。
日程が発表されて約二か月。
その間、来月にあるコンクールの練習をしながらソロコンの練習も…
ここ数週間、機嫌が悪かった悪かった
『明日の発表なんて、もうムリ
』って叫ぶ始末。
だけど、本番はしっかり発表していました
他の生徒たちもみ～んな上手
部員、顧問、保護者と７、８０名近くの人数の中で発表するのだから、きっと緊張しまくっていたと思います。
本当にお疲れ様
終わってよかったねぇ～と帰ってきた娘に話しかけると…
出来がよほど気にくわなかったのか。
次に向けて頑張る！って曲を探し始める娘
先輩や同級生の発表が刺激になったんでしょうね♪
大変なことだけど、披露できる場を作ってもらえるってありがたいことだなぁと思いました。
そんな新しい取り組みを考えた顧問の先生。
三年生の担任を持っているので、きっとこの時期は大変なはず。
だけど、常に部員たちの技術向上のことを考えてあれこれと試行錯誤。
それも楽しみながら
そんな先生を見ているとこっちまでワクワクが伝わってきます。
正直、こんなにハードな練習でくったくたなのにソロコンって！
期末テストが近いのにこの練習量って！
な～んて親の立場から思うことはあるけれど。
そして娘の話で、先生に対する不満もいろいろと聞いたりするけれど。
それでも！
先生が楽しんでいるからこそ、生徒たちはついて行っているのかな～
先生も自分が楽しいからこそ、いろんなことを一生懸命にできるのかな～って。
何かをするとき楽しむって本当に大事だなぁって思う今日この頃。
顧問だからって仕方なくやっている先生じゃなくてよかった
たまにヒートアップすることもあるようだけど～
それもいいのかな