私
と彼氏のソイさん
は


年齢が10歳違います。
お付き合いする前から
“気が合えば年齢は関係ない“
と思っていた私たち。
一回り上の人と
お付き合いしたこともあるし、
彼も一回り下の人と
お付き合いしたことがある。
たまたま今、
こういう年齢差の組み合わせだと
お互い思っています。
が、しかし!
気が合っても合わないものがある。
それは、老化。
当然ですが、
これは明らかに私が先行してまして
例えば早朝覚醒の話をしても
彼はまだその経験がないから
つぐみんはいつも早起きやなぁ
.。oO

ちーがーうー!
起きたくて起きてるんやなくて
疲れてても勝手に目が覚めるの!

昔はめっちゃ寝てたよー!と何度話しても
彼はその「昔」の時点を見てないから
私は早起きな人という印象しかないようです。
が、しかし!
さまざまな老化現象のうち
唯一私の方が勝ってる
と思うことが

あります。
それは、老眼。
お互い老眼鏡が必要なお年頃。
しかしその見え方が違う。
ランチに行って、メニューを開く。
ソイさんはメニュー名は見えても
説明の小さい文字が読めないことが
あります。
それはまだいい方で、
メニューの文字まで小さいと
全く読めない

手元から離しても無理

確かお付き合いを始めた頃は
彼は眼鏡が必要なかったから
ここ数年で老眼が一気に進んだ!
ということですね。
そこまで不便なら
眼鏡を持ち歩けばいいのに
手ぶらが好きな人なので
メニュー開いて
……
←読めてない。

はいどーぞー

私が眼鏡を貸すのが
お決まりになっています

私のバッグに必ず入っているから
安心しているんですねー
ドラえもんバッグと呼んでいる。
眼鏡以外では、




なども私のバッグから出動しております。
こんなふうにオカンみたいに
お世話をするのはよくないと
よく言われるけれど、
私もお世話してもらってることが
たくさんあるから
お互い様だよねーと思っています。
それに…
もうねぇ、支え合うお年頃なのよ



そんな私たちが
一緒に暮らすまで
あと、2年と154日
---------------------
ケーキ屋さんにて
ケーキの名称は読めたソイさん
ピュイ…ダムール…
?

その下の説明なんて書いてるん?
え?
えーと

お店の人がショーケースの向こうで
オーダーを待っている…







えーと、ざっくり言うと
フランス語で○*☆ ○*☆
って言うらしいよー

私の声が小さすぎたのか、
え?フランス語で何?

フランス語で




恥ずかしー



それください!



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