北海道旅行3日目
さて3日目は、小樽と札幌観光です

札幌から小樽って近いんですね。
車で1時間足らずが近いという感覚になる
北海道の不思議。
昨日の美瑛と比べると優先度は低いけど
ソイさんが行ってみたかったお店で
お昼を食べることにしましたよ。
開店は11:30
10席ほどしかないらしいので
2人組だと先着5組様!



確実に1巡目で入店したかったので
開店前から並ぶことにしました。
目指したのは、天ぷら屋さんです。
彼が食べてみたかったのは
海鮮天丼







旅行前、Googleの口コミを私に示し
プレゼン
うん、確かに4.6は評価高いし
5の人が多い!
これが数十人程度ならヤラセ疑惑も持ってしまうのですが、300人超え!
高まる期待!



万全を期すため、朝食抜きで小樽へ。
11時過ぎに到着
1番乗り!





これで確実に食べられると安堵しました。
昨夜と違って蒸し暑い小樽。
北海道も夏は暑いことを実感しつつ
日傘をさして店の前に並びます。
開店前には女性2人組が私たちの後ろに。
口コミ高いから行列を想像してたんやけど
たまたまかなぁ



ところが開店時に

え?予約必要なん?



確か夜だけ予約可とサイトに書いてあったような…
不安な気持ちで予約してないことを伝えると、すんなりどうぞと席に案内されました。
よかったーー



女性2人組
は予約していたようで


その後、東京かららしい予約4人組もやってきて
「いつもの


」なんていう会話。




常連さんのようです。
店内はカウンター席のみ。
カウンター内で天ぷらを揚げるご主人を
囲むスタイル。
この時点で残り1席でした。
ということは、全部で9席しかない。
予約していなかった私たちは
ギリギリセーフだった!ということですね。
私は野菜天丼を、ソイさんは海鮮天丼と
追加でアスパラガスの天ぷらを注文。
よほどアスパラ食べたかったのね。
次回は7月の北海道に来なければ!
目の前で揚げてくれる天ぷらいいですねー
揚がり具合を確かめるためか
天ぷら鍋に指を突っ込み
揚げてる最中の食材の端っこを
素手でつまむご主人。
その右手の親指と人差し指は
耐熱仕様ですか?

そうして揚げたてサクサクの天丼が目の前に。
甘辛いタレが絡めてあって、ご飯が進みます。
結論から申しますと
ソイさんは美味しい!
と感動。

私は…昨日に引き続き普通。
自分の肥えてる舌が恨めしい。
地元に大好きなお蕎麦屋さんがあり
そこの天ぷらがめちゃくちゃ美味しいのです。
お腹が満たされ、観光へ。
観光客が流れていく方向に歩いて行くことにしました。
昨年旅した由布院が、若い子向けの食べ歩きなどのお店が立ち並び人だらけの(特にインバウンド)原宿?のような感じだったのを思い出し


やがて見えてきたメインストリートは
原宿でした。
あああー人が多いー
賑やかカオス〜
予感的中〜



高校生が喜びそうな感じかな。
観光バス用の駐車場にはずらっとバスが待機。
インバウンドも一気に増えました。
私もソイさんも人混みが苦手。
さっさとルタオを目指そう!

昨夜の涼しさが嘘のように蒸し暑いなか
ルタオに辿り着くまでに道を間違え
人混みを行ったり来たり。
嫌な予感はしていましたが、3店舗あるルタオのうちカフェ形式でスイーツが食べられる本店とルタオパトスの2店舗はどちらも
カフェ待ち10組以上!

店内は人でごった返しています。
かといって外は暑いし…
そしてこの後、
ソイさんが不機嫌モード
に


なってしまうのです…
③-2へつづく!



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