続きです。
専業主夫になりたいソイさん。
お小遣いもいらないと言う。
それはいいとして、
私には共通の趣味である旅行費用まで
出してあげられる余裕はない。
リフォーム代や固定資産税などの
大きなお金は、今後も私が出すつもり。
言えば少しは出してくれそうですが
その分を旅行費用に充ててもらおうかなと。
2人で行きたい場所が
見たい景色がたっくさん
あるのです✨
もし今の仕事を辞めたとしても
少し働いてほしいなー
1日5時間位のパートなら
家事する時間もあるね

頷くソイさん

時給1,000円として
1日×5時間×20日
=月収10万
=年収120万かー
扶養控除が…
あ、結婚してないんだった!笑
専業主婦の家事労働をお金に換算すると
16万円/月とも言われています。
子育てありなら30万円/月
かつて結婚していた頃、
料理担当はほぼ100%私だったし
その他の家事も私メイン。
フルタイム共働きでしたが
いわゆる昭和の男だった元夫は
手伝うというスタンスでした。
家計費用は折半。
そこは
男女平等。
当時はこんなもんかーと思ってた。
これ言うと割と驚かれますが
育児休業中も
当然のごとく毎月
家計にお金を入れさせられていましたよ。
多少は減額してもらっていたけど。
ソイさんが料理をメインで
担当してくれるなら
私はお金を多く出すつもり。
免罪符...
というのは冗談で、彼は

作りっぱなしの人ではないから!
作るのと洗うのは一連の流れだから

そう言って洗い物まで自分でやるし
買い物も冷蔵庫の食材管理もやる。
冷蔵庫内は整理整頓されていて
食材使い切りで美しい✨
彼にもし借金やローンがなければ
ソイさん専業パート主夫化計画を
すぐに進めたかもしれません。
正直、高収入とまではいかなくても
せめて私と同程度の年収だったり
貯蓄がある人だったらなーと
思うことはよくあります。
が、
人生は、たられば言っても
仕方がない!
のです。

あと3ヶ月で46歳になるソイさんに
できれば50歳までは今の会社にいてほしいと
話しています。何度も。
なので、彼がパート主夫になるかもまで
あと約4年。

宝くじが当たったらすぐ専業主夫になってもらうけどね

そんな彼と
一緒に暮らすまで
あと329日
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でも私たち2人とも
宝くじ買わない人種なんだなー
