やらなきゃやらなきゃと思いつつ
後回しにし続けてきた
断捨離
土日とお盆休みがかぶった今年
年内には引っ越し予定のソイさんが
今でしょ!ということで
せっかくのお休みを
わが家の断捨離のために充ててくれました。
もう、感謝しかありません
彼の部屋の片付き具合や
料理の手際の良さを見ていて
この人は絶対整理整頓が得意!
と見込んでいたところ
想像以上でした。
私に言わせると、魔法
この辺り、全部要らない物〜
そう言うと、
ものすごい早技で分別、梱包
脇目も振らず、汗だくで
心配になって、
私が飲み物を持っていくまで
水分も摂らず。
お付き合いする前に
洗車してくれた時の集中力も
すごかったよねー
↓洗車の時のお話
おれ、やり始めると
止まらなくなるから!
そう笑いながら、
魔法としか言いようがない勢いで
どんどん断捨離が進んでいきました。
私自身は衣類を中心に袋詰めして
ソイさんはそれ以外を。
今回、衣類の要不要の判断ポイントは
『この服を持っていないと仮定して
今これを売っていたら
買うかどうか』
一時期は
『ときめくかどうか』で決めていましたが
『今買うかどうか』という判断基準だと
もっと思い切って処分することができました。
今が30代や40代ならまだしも
もはや50代も半ば。
日々が飛ぶように過ぎていくなか
もたもたしていたら60になっちゃう
本当に好きなもの
気に入ったものに囲まれて
シンプルに快適に
パートナーと楽しく暮らしたい
それを実現するためだと思うと
思い切った処分ができました。
子ども服やおもちゃは、
もっと早く誰かに譲ればよかったと後悔。
それらにも別れを告げました。
ソイさんにとって、断捨離は
悪い話ではないのです。
断捨離して、プチリフォームが終わると
引っ越してこれるから。
家賃不要
注文建築の一軒家
夏涼しく冬暖かい、木の家
薪ストーブ付き
庭あり(ピザ窯を作れる)
ペットは…要相談!笑
↓
出張が多い仕事で
週の半分は家にいないから
家賃がもったいないと思っていたそうです。
今は1人暮らしですが、そもそも同棲のために
2人とで住める部屋を借りたので
家賃も少しお高め。
私の方も、2年後より手前に住んでもらえるのは助かりますし(住まないと朽ちるから)
見知らぬ他人に家を貸したくなかったので
本当にこれはご縁だと思っています。
冷たくしたタオルで
ソイさんの背中を拭くと
余は満足じゃ〜〜
くるしゅうないぞ!
近う寄れ〜
笑
そんな彼と
一緒に暮らすまで
あと、580日
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いつも長文にお付き合いくださり
ありがとうございます。
次回は家のリフォームやお金のことについて
書いてみたいと思います。