お付き合い当初、
ソイさんの料理をなめてました。
大ざっぱな男飯だから
謙 虚 に 言っている彼の
謙虚の部分を推し量れず
パスタを大量にゆでて
どばーー!!っと
パスタソースをかけるとか
そういうのを想像してまして...
だって見た目、そんな感じなんだもん ←超失礼
家に調味料はある?
こんな、上から極まりない
マヌケな質問をしていたのです。
大体何でも揃ってるよー
ソイ宅で、キッチンと冷蔵庫をのぞくと
…めっちゃあるやん。
お塩が何種類もあるー!
山わさびって何?
お砂糖は一時期ラカント使ってた
パン作りは低糖質のふすま粉ミックスで
ピザにはまってた時は生地から作ってた
さあ皆さん、ご一緒に!
女子力高っ!
道具もしかり。
ミルは電動、他にもいろいろ。
もうこの時は、恥ずかしさのあまり
だんだんと無口になっておりました
そして何度か書いたように
彼の手料理で胃袋を掴まれた私
は
婚活男性が胃袋を掴まれるとは
こういうことなんや〜と実感するのです。
さて、ソイさんが好むのは時短料理ですが
合わせ調味料を使うことはないそうです。
クックドゥみたいなやつね。
自分好みの味になるよう調整しながら
調味料の組合せを考えるのが楽しい♪
という人。
一方、私はというと、レシピを見ていて
使う調味料の種類が増えていくにつれ
モチベーションが下がっていく
という真逆のタイプでございます。
同じ人、いませんかー?
なので、
山本ゆりさんのシンプルなレシピや
市販の合わせ調味料には
割と、、まあまあ、、かなりかな?
お世話になっております。
何度か手料理をごちそうになるうちに
彼は心から料理が好きなんだとわかり
好きで得意な方がやればいい
そう思うようになりました。
お手伝いする気持ちはいつもありますが
いつも断られます
ここで、最近作ってもらった中から
一品ご紹介しますね。
鶏ムネ肉のネギ塩ダレ
相変わらず絶妙な味付け
そしてお肉がふんわり柔らかい
美味しいー!
ねーねーこれ、どうやって作ったの?
簡単簡単〜♪
ムネ肉をマヨネーズとお酒と砂糖と塩で
揉み込んで下味つけただけ。
あ、焼く時は弱火でじっくりだよー
マヨネーズとお酒?!
ネットで検索したら普通に出てきました。
いやーん恥ずかしい
最近では、自分の料理リテラシーが低いことを隠さず、ソイ先生に教えを乞い、できるだけ早期にそれを実践して報告する!ことを心がけております。
こないだのあれ、作ってみたよー
お、えらいねー
こんな報告なんですけどね。笑
そんな彼と
一緒に暮らすまで
あと、577日
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いつもいつも美味しい手料理を
ごちそうになっているので、
今度は私の手料理を食べてもらおう
せめて食材提供を…と思い
冷蔵庫にある使い切れなさそうな野菜を
せっせとソイ宅に持参しております笑
今回も長文にお付き合いくださり
ありがとうございました。
次回は、もしソイさんに孫ができたらを
書こうかなーと思っています。