《前回の続き》
最初のパーティーは、迷わず白紙提出でした。
がしかし、予定外で参加したこのパーティーは
予想とは違い、4人とも普通の男性。
婚活パーティーに来るのは
クセのある人かモテない人ばかり
という失礼な偏見を持っていたことを内心反省しつつ、時代が変わったのかもなぁと思いました。
好印象カードをくれた1番さんの番号だけを
書きました。
営業モードのせいか話しやすかったので、
本当はどういう人なのか、興味がわいたのです。
7歳下の3番さんも感じが良かったものの
もう少し話してみたいとまでは思えず。
そしていよいよ結果発表。
4対4のパーティーで、2組成立。
別に付き合うと決まったわけじゃないから
みんな気軽に番号書くのでしょう。
3番さんがアラサーっぽい女性と。
そしてもう1組は、1番さんと私でした。
あらまあ。
先に男性が退場して、それから女性。
お手洗いで軽くメイクを直しました。
エレベータを降りたところに3番さんがいて
何か言いたげな顔でこちらを見ていたので
爽やかに「お疲れ様でしたー」と言い、会場を出る私。完全に仕事モード。
約4年ぶりのパーティー参加なのに
慣れてる人みたいで嫌だなあ。笑
ていうか、1番さんが、いない。
他の方のブログで読んだ、カップルになったものの
お相手が消えていたという話が頭をよぎる…。
さっさと帰ろうとしていたら、
1番さんが追いかけるように出てきました。
どこに潜んでいんだろう??
この後、もしお時間あったらお茶しませんか?
の誘いに乗ることにしました。
歩いて行ける範囲のお店を知らないことを話すと
車移動を提案され、初対面の人の車に乗ることに。
まあ、大丈夫でしょう。
こちらに詳しくないと言いながらも
リードしてくれるのありがたい。
つづく。