二週連続のお山です。
昨日、からくち兄貴から「明日、行きますか?」とのメールが。
もちろん答えは「行きます!」です^^
先日、兄貴が一人で探索をされてきた様子の檜原方面へ。
なんでも面白そうな所があるんだけど、日中は間伐作業中で入れないとの事なので
作業が始まる前に行っちまえば走れるでしょうと言う事で
待ち合わせはいつもの「なか卯」に5:30。
5:30(笑)

当然日の出前です。
未明・もしくは明け方です(笑)
さすがに車もさほど多くは有りませんが、それでも街は動いているんですね~
まずは五日市駅近くの横川小机線を走ります。
予想外に早く林道に入ったので、まるでGoPROの準備をしていなく
慌てて撮ろうと思いますが、全く周りが見えない状況の中
手を離してカメラの操作をする余裕がなかった為これは復路になります。
アップする意味もない気もしますが、こんな状況で走ったと(笑)
ま、実際はもう少し見えてましたけどね^^;
フォースを会得しておいて良かった。
さて、この拷問の後は檜原に入り小坂志線を走ります。
この頃になるとすこし見えるようになって来ました。
けど怖かった。。。
小坂志線を走り終えると、お次は本日のメインイベント矢沢線に。
と思っていると、目の前を作業用車両?を積んだトラックが
矢沢線に向かって入っていきます。
この時点でまだ6時。
日も出ていないのに・・・早すぎです。。。
残念ながら矢沢線は走行不可能と言う事になりました。。。
矢沢線は諦め、矢沢線の入り口から分岐している熊倉線に入ります。
お次は、からくち兄貴の持ってきた資料によると
「ガードレールなしのやや恐怖のルート」と書いてある入沢線に。
ここはもう実質廃道と化していると言ってもいいくらいの荒れた道でした。
舗装部分は苔生してるし、未舗装部はクレバスやら穴やら・・・
何よりも草に覆われてしまっていてまるで路面が見えません^^;
しかもガードレールがない林道はよく経験してますが
路面の状況が見えない上に切り立った崖の上を走るのは。。。
確かに恐怖のルートでした。
しかも「やや」じゃないです。
「チョー」です(汗)
途中、バイク一台分残して崩落してるし(大汗)
ここは色々ありました。
最後、草で覆われ全く見えなかった穴に落ちました(笑)
結局、この先ももう無理と言うことでここでUターン。
この後、本日一番のアクシデントが!
崩落部を越えて来たからくち兄貴に先に行ってもらうべく
僕の脇を通れるスペースを作ろうとバイクの右側に回ったその瞬間!
なんと崖から落ちてしまいました(@ @)
幸いバイクは落ちず僕だけが落ち、しかも3mくらい落ちたところで木に引っ掛かり
止まったから良かったものの・・・
その下は30mくらいはある断崖。
下まで落ちてしまったら・・・とか、バイクが上から落ちてきたら・・・と
考えるとゾッとしますが、幸い軽く背中を打った程度で済みました。^^;
右側に回る際に足元の確認をした時は結構しっかりとした踏み応えだったので
何の疑いもなく体重を掛けたのですが、その瞬間「えっ!?」ってな感じで崖の下に。
草や木が崖の上にオーバーハングして生えている所だった様です。
からくち兄貴曰く
「生まれて初めて人が草むらの中に吸い込まれる瞬間を見た」と。(笑)
でもホント、ここで笑って書けていて良かったです^^;
この後慎重に下り、下で少し休憩し体勢を整えます。
ちょい休憩後、にぇもっち兄貴との合流場所に林道を走りつつ向かいます。
お次は十里木の所から星竹線に入り、続いている南沢線を走り五日市の駅方面に。
南沢線の後、駅とはチョイと逆方向に入り深沢線をピストンします。
この後9:30に梅ヶ谷近くでにぇもっち兄貴と合流します。
が、ここまで色々な事も経験しつつ既に4時間近く走っているので
正直もうヘロヘロ。。。
若干背中の痛みも気になってきました^^;
3人になった所でお山に入っていきますが、
先日からくち兄貴がトライアル車でクリアしたと言うアタック系の林道に入ります。

もう既に僕はテンションが落ちてきているので、当然ギャラリーに徹しますw
怪我をする前に勇気ある辞退です^^
結局トライしたのはにぇもっち兄貴だけでしたが、見事にクリア!
圧巻のヒルクライムでしたね!
さすがです。
ここを下りた後、いつもの梅ヶ谷に行きますが
もうね、今日はまるでダメ男でした。
言い訳をさせてもらうと・・・
・慣れてないWR。。。
・下が結構ヌルヌル。。。
・上にはやたらと枝葉が。。。
・さっきの転落のダメージが。。。
などなど^^;
またミラー折っちゃったよ。。。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
今日、色んな状況の中を走りましたが、だいぶWRの事が見えてきました。
得意な分野、苦手な分野。
それぞれ特性を把握して上手く乗りこなせるように精進します。
あとは、とにかく慣れるしかないですね。
この後、まだまだ一行の林道行脚は続くようでしたが
僕は体力の限界を感じたので、ここで離脱させてもらい本日の林道ツーは終了。
昨日、からくち兄貴から「明日、行きますか?」とのメールが。
もちろん答えは「行きます!」です^^
先日、兄貴が一人で探索をされてきた様子の檜原方面へ。
なんでも面白そうな所があるんだけど、日中は間伐作業中で入れないとの事なので
作業が始まる前に行っちまえば走れるでしょうと言う事で
待ち合わせはいつもの「なか卯」に5:30。
5:30(笑)

当然日の出前です。
未明・もしくは明け方です(笑)
さすがに車もさほど多くは有りませんが、それでも街は動いているんですね~
まずは五日市駅近くの横川小机線を走ります。
予想外に早く林道に入ったので、まるでGoPROの準備をしていなく
慌てて撮ろうと思いますが、全く周りが見えない状況の中
手を離してカメラの操作をする余裕がなかった為これは復路になります。
アップする意味もない気もしますが、こんな状況で走ったと(笑)
ま、実際はもう少し見えてましたけどね^^;
フォースを会得しておいて良かった。
さて、この拷問の後は檜原に入り小坂志線を走ります。
この頃になるとすこし見えるようになって来ました。
けど怖かった。。。
小坂志線を走り終えると、お次は本日のメインイベント矢沢線に。
と思っていると、目の前を作業用車両?を積んだトラックが
矢沢線に向かって入っていきます。
この時点でまだ6時。
日も出ていないのに・・・早すぎです。。。
残念ながら矢沢線は走行不可能と言う事になりました。。。
矢沢線は諦め、矢沢線の入り口から分岐している熊倉線に入ります。
お次は、からくち兄貴の持ってきた資料によると
「ガードレールなしのやや恐怖のルート」と書いてある入沢線に。
ここはもう実質廃道と化していると言ってもいいくらいの荒れた道でした。
舗装部分は苔生してるし、未舗装部はクレバスやら穴やら・・・
何よりも草に覆われてしまっていてまるで路面が見えません^^;
しかもガードレールがない林道はよく経験してますが
路面の状況が見えない上に切り立った崖の上を走るのは。。。
確かに恐怖のルートでした。
しかも「やや」じゃないです。
「チョー」です(汗)
途中、バイク一台分残して崩落してるし(大汗)
ここは色々ありました。
最後、草で覆われ全く見えなかった穴に落ちました(笑)
結局、この先ももう無理と言うことでここでUターン。
この後、本日一番のアクシデントが!
崩落部を越えて来たからくち兄貴に先に行ってもらうべく
僕の脇を通れるスペースを作ろうとバイクの右側に回ったその瞬間!
なんと崖から落ちてしまいました(@ @)
幸いバイクは落ちず僕だけが落ち、しかも3mくらい落ちたところで木に引っ掛かり
止まったから良かったものの・・・
その下は30mくらいはある断崖。
下まで落ちてしまったら・・・とか、バイクが上から落ちてきたら・・・と
考えるとゾッとしますが、幸い軽く背中を打った程度で済みました。^^;
右側に回る際に足元の確認をした時は結構しっかりとした踏み応えだったので
何の疑いもなく体重を掛けたのですが、その瞬間「えっ!?」ってな感じで崖の下に。
草や木が崖の上にオーバーハングして生えている所だった様です。
からくち兄貴曰く
「生まれて初めて人が草むらの中に吸い込まれる瞬間を見た」と。(笑)
でもホント、ここで笑って書けていて良かったです^^;
この後慎重に下り、下で少し休憩し体勢を整えます。
ちょい休憩後、にぇもっち兄貴との合流場所に林道を走りつつ向かいます。
お次は十里木の所から星竹線に入り、続いている南沢線を走り五日市の駅方面に。
南沢線の後、駅とはチョイと逆方向に入り深沢線をピストンします。
この後9:30に梅ヶ谷近くでにぇもっち兄貴と合流します。
が、ここまで色々な事も経験しつつ既に4時間近く走っているので
正直もうヘロヘロ。。。
若干背中の痛みも気になってきました^^;
3人になった所でお山に入っていきますが、
先日からくち兄貴がトライアル車でクリアしたと言うアタック系の林道に入ります。

もう既に僕はテンションが落ちてきているので、当然ギャラリーに徹しますw
怪我をする前に勇気ある辞退です^^
結局トライしたのはにぇもっち兄貴だけでしたが、見事にクリア!
圧巻のヒルクライムでしたね!
さすがです。
ここを下りた後、いつもの梅ヶ谷に行きますが
もうね、今日はまるでダメ男でした。
言い訳をさせてもらうと・・・
・慣れてないWR。。。
・下が結構ヌルヌル。。。
・上にはやたらと枝葉が。。。
・さっきの転落のダメージが。。。
などなど^^;
またミラー折っちゃったよ。。。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
今日、色んな状況の中を走りましたが、だいぶWRの事が見えてきました。
得意な分野、苦手な分野。
それぞれ特性を把握して上手く乗りこなせるように精進します。
あとは、とにかく慣れるしかないですね。
この後、まだまだ一行の林道行脚は続くようでしたが
僕は体力の限界を感じたので、ここで離脱させてもらい本日の林道ツーは終了。