あの震災から早くも三週間が経ちました
何度かブログでも書いてはいますが、
こんなときだからこそ、
外に出て、名古屋の経済を良くし、
後々の東北の経済復興につなげれるようにしたいと思っています
そんな中、
クラックでは普段取り扱っていないウイスキーを
入荷する事となりました
宮城峡 10年
穏やかな自然に恵まれた
仙台市郊外に蒸留所を構える宮城峡
ニッカウヰスキーの創始者である竹鶴氏は
広瀬川と新川川のせせらぎが溶け合う場所で
みずからの手で清流を汲み、
あまりにも清冽で磨かれた味に驚いたといいます
以前ご紹介したニッカ商品の『余市』は
ハードでコクのあるモルトでしたが、
この宮城峡は、それとはまた違った
華やかな香りが魅力です
余市のご紹介↓
http://ameblo.jp/craic-bar/entry-10698094896.html
もちろん、この宮城峡蒸留所も
地震の被害にあっており、
蒸留所見学などの企画を全て中止しており、
その再開はめどが立たないようです
本当に少しの事ですが、
クラックはクラックにできる事を
少しずつやって行こうと思います
また、うちだけではなく、
多くのバーが宮城峡を入荷していると聞くので、
飲みに出かけた際に見つけたら
飲んでください
その一杯を、多くの方が飲まれる事により、
東北の方々の支援に繋がると思いますので
それでは、
本日もクラックは7時よりオープン致します
Let’s Have A ”Craic”