雨ですね~
ちょっと雨が弱くなったときを見計らって
バイクで走り出しましたが、
すぐに強くなりました
店に付く頃にはべたべた
電車でこればよかった
さてさて、
本日は江戸期に書かれたと言う
古文書の造り方に習い作られた
焼酎をご紹介したいと思います
蕃薯考
180年ほど前に書かれたと言う古文書の
『どんぶり仕込』という製造法を再現した、
味わいはもちろん、史料的価値も高い焼酎
すっきりとしていて華やかな味わい
焼酎好きの方には、生(き)で飲むことをお勧めしますが、
まだ寒い今の時期なら、
5:5で水割りにしたものを燗付けがお勧めだそうです
華やいだまろやかな口当たりと
やや辛口の後味がバランスよく絶妙の味わいになるんだとか
この蕃薯考の作り手は
以前『白波』でご紹介した薩摩酒造さん
ホームページが充実していて、
焼酎のほかにも商品を載せていて、
焼酎にあうおつまみレシピなんかも
載っていますんで、機会があれば見てみてください
http://www.satsuma.co.jp/recipe/
ちなみに、
この蕃薯考
入荷したのはずいぶんと前の話でして、
残りわずかとなっております
と言ってもすぐになくなってしまうという
わけでもありませんが
それでわ、
本日もこの辺で
Let’s Have A ”Craic”