<永尾先生>
広島県立美術館で開催中の『東山魁夷展』に行ってきました。
東山魁夷は、美術の教科書にも出てくる有名な日本画家です。
名前は知らなくても、絵は見たことがあるという生徒は多いでしょう。
今回のお目当ては、「唐招提寺障壁画」です。
どんなに鮮明で大判の画集でも、実物の存在感にはかないません。
美術館で実物を見る楽しみの一つは、
それまで持っていたイメージが裏切られ、圧倒されることです。
そして、なぜ画家は、その景色を切り取って、
そのように表現することができるのか、いつも不思議に思います。
頭の中でいろんな考えがめぐるのも、美術館にいる楽しさです。
小・中学生は600円、高校生は900円の入場料です。
10月30日(日)まで開催中です。
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