サワディーカップ、東南アジアフェイスの

CRAFT STORE ユアサですニヤニヤ

 

アサリが美味しい季節になってきたな〜

鯛のアラを安くスーパーで仕入れたので

(アラとは言ってみたものの、”あら” ”かぶと” ”カマ” とか

色々言い方があって分からん。地域性?皆さんはなんと言う派?笑)

 

鯛あらのアクアパッツァを作りました愛

 

 

作り方はネットでググったら出てくる

一般的な作り方です。

 

アクアパッツァっておしゃれに見えて、テーブルが映えて

かつ、その割に作るのめっちゃ簡単で良いですよね。

 

今回は最近ハマっているロマネスコも使いました。

 

裏話ですが、

九州(福岡県久留米地方?)ではこれを特産品にするべく

独自の読み方で「カリブロ」と読んでいるらしいです。

由来は「ブロッコリーとカリフラワーの中間っぽい食感だから」

という至ってシンプルなネーミングのようです。(諸説あり)

今日はオシャレぶって、産地のイタリア人っぽく『ロマネスコ』と呼ばせてもらいます。

 

で、ここからが本題なのですが、

アクアパッツァを食べるとだいたい最後にスープが残ります。

これを表面焦がしたバケットにつけて食べるのも至福の時間なのですが、

 

個人的にはこのスープを使ってパスタを作ることが好きなんです。

 

★作り方はざっくりこんな感じ。

 

①余ったスープに乾麺スパゲッティをそのままぶち込みます。

 ※この時スープが少ない場合はお湯を入れて塩で味を整えます。

 

 この↓食材を追加で入れるのもおすすめ

・にんにく

・余らせておいた鯛の身

・ちょっと野菜

・鷹の爪 など 

 

②表示時間+αぐらいで好みの硬さになるまで煮込みます。

 

③出来上がりです

 

 

これでアクアパッツァの魚介と野菜の味が

染み込んだ最強のスープを吸った、パスタの出来上がりです。

 

これが我が家流のアクアパッツァの〆です。

 

ぜひお試しください!

 

★今回使った器

有田焼のpot dish(ポットディッシュ)

 

それでは、サワディーカップ:祈る::肌色-3:

 

ユアサ