昔々のおぼろげな記憶・・・味噌・醤油・たくあん・夏にも食べれる水に漬けた「おしんこ餅」、物置小屋の北側にすえた!カビの匂いのする土間の四畳半?有った大きなみそ樽&醤油を搾る為の錆びたキリン?・・・ この空間はなぜか入っていけない雰囲気(男人禁止)・・・いつの頃か取り壊されて味噌・醬油は・たくあん・おしんこも手作り味噌たちは何処と ・・・。
大豆 1300g こうじ 2000g 塩 750g 桶
大豆の3倍以上の水と浸漬(18時間以上) ひたひたの水で3時間以上煮る
こうじ 塩きり麹
昔々!隣り町で自転車で行った「麹の藤屋」さん、今は町内~ 母のお供以来の50年ぶり味噌材料の購入・・・すべてがそろいました。(安い?)
煮豆をつぶす作業が辛い!辛い!辛い! 団子状にして投げ込んでOK!
以前の四年間は味噌つくりキットでの挑戦! なぁ~お前!『味噌は麹・大豆!最初からの手作りを!』と、おふくろの声が降りてきての藤屋さんへの訪問!?
キリン(ジャッキ)
重石4キロは鉄アレイを臨時に! なんで?こんな物がキリン
以前の陶器の樽に収まらない様子に「おしんこ」漬け物用のプラスチック(馬穴)容器を購入~ 天地返し(6月7日)~ 12月までの短いようで長い月日・・・ 手前の思ったように自慢のできる味噌ができるかは麹様の思いのママ・・・「まったりと」熟成を待ちます。