今日は真面目にお勉強をしてきました。

「愛犬の救急救命」

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人間の救急法や水上安全法など、遠ーーーい昔に勉強したけど(^^;

ワンコバージョンもあるんですね。

講師は、奥田香代先生です(^^)先生のブログはこちら→

奥田先生には、被災動物レスキューの頃からお世話になりっぱなし。

そして今日もありがとうございました!


「イザって時!」無ければそのほうが良い事だけど、

いつかは直面するかもしれない事。

講座どうしても思い出しちゃったのはまろちゃん

心嚢水を抜いてもらう為の麻酔。

病院のベッドの上で、3回くらい呼吸が止まり(心臓は動いていた)

慌てて先生や看護師さんを呼んだ。

「慌てなくていいよ」と言われたけど、涙があふれた。

家に居てぐっすり眠っていても、「呼吸してるかな?」と確認したり、

そっと触って、心臓が動いているのを確認したりしたなぁ。

思い立つと口の中を見て、歯茎と舌の色を確認した。

そして、あの時・・・


講座中に、14歳の黒ラブちゃんの口の中を見せていただいた。

もかちゃん7歳、てんちゃん4歳。

「あ~!そうそうまろって こんな色だったよ。

     今のもかてんとは違う!」

他の部分も、確かに違うんだよね。

個体差があるとは言うものの、年齢によって変わっていく体の違い。

毎日見ていても?毎日見てるから?

少しずつ変化していくのを理解していく事って大切だね。

ちょっとした変化に気づく。「何かいつもと違うぞ、なんか変!」

家族だけが気付く変化が大切だって、身をもって知ってる。



改めて勉強すると、「あれって、こう言う事だったんだ!」と思う事もあり、

勉強するって、とても大切だと感じました。

「救命救急アドバイザー」修了証もいただきました。

アドバイスなんて私ができるかどうか自信はないけど

知っておく事が出来て良かったなぁ~って(^^)

私も無理せず、ワンコたちにも無理させず。

時間があるときに、本とテキストと読み直しておこうって思います。


・・・・・ ☆ ・・・・・ ☆ ・・・・・ ☆ 

お勉強の後は、

お留守番末っ子組でランチ。

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テラスの風も日差しも爽やかで、

お出かけウキウキのワンコでした。

ママたちは、うまうま(^^)

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帰ると、お嬢様の視線が(^^;

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花粉の季節が終わったら、お出かけしましょうね!

もう少しの辛抱だよ。