カービング手帳カバー と ちょっとだけ唐草の解説
カービング : 唐草 アンティック染め
2014年が始まって少し経ちましたが、本年度の手帳カバーの製作依頼を請けましたo(^▽^)o
毎年同じ手帳を使っているんですが、中身は良くても表紙が好きじゃないって事で表紙をカバーのかたちで製作して、年度が変われば中身の手帳を入れ替えられるものを作りました。
カービングの唐草模様をとても気に入っていただけましたので、表裏共に唐草カービングで仕立てています。
両方とも唐草のカービングには違いは無いのですが、唐草の草や花の描き方、表し方が少し違っています。
唐草の柄には大きく分けて、シェリダンスタイル、アリゾナスタイル、カリフォルニアスタイルの三種類あります。
手帳カバー、一枚目の写真の唐草はシェリダンスタイルの基本形。
どこか女性的な柄で、優美な曲線が特徴的な唐草ですよね(・∀・)
ワイルドな革製品でも、このシェリダンの唐草を入れると雰囲気が柔らかくなります!!
個人的にはシェリダンスタイルの唐草が一番お気に入りです( ̄▽+ ̄*)
二枚目の写真の唐草はアリゾナスタイルとシェリダンの混合ですね。
アリゾナスタイル、カリフォルニアスタイルはシェリダンと比べるとより男性的な唐草の柄で、曲線美よりも力強い存在感があります。
今回はお客様が女性だったので、ゴリゴリのアリゾナスタイルにはせずにシェリダンの要素を入れてます。
この三種類それぞれがアメリカ国内の地名から名付けられているのはわかりますよね(^O^)
・・・一番マイナーなのはシェリダンかな。州名で言えばワイオミング州・・・・
カービングしてなかったら名前さえ知らない州です(笑)
場所が気になる方はグーグル先生に聞いてください!
手帳の話に戻します(^▽^;)
お客様愛用の「消せるインク」で有名なフリクションボールペンが入るように、ペン挿しの太さを合わせました。
手帳を開けた時にペン挿しが手帳の左側に来るのは、お客様が左利きだからです。
こういうところがオーダー製作の一番の利点だと思います(*⌒∇⌒*)
新年明けてからの注文だったので手帳をお借りするわけにもいかず(T▽T;)
受け渡し時に手帳の中身とピッタリはまった時に拍手して喜んでいただきましたo(^▽^)o
ご注文ありがとうございました!!



