皆様は職権打刻と聞いてどういったイメージですか?
 
旧車世界では経年で打刻が見えにくくなってきた場合、判別不能になる前に所有者からの打刻依頼、又は陸運局からの指摘等で実施しますチョキ
 
今回は当社管理ユーザー様↑の最終型ミニもその例に埋もれず、継続車検時に今後の安心の為に職権打刻手続きを行いましたルンルン

 

今回のケースは錆腐食の影響でなく打刻押印がたまたま浅く弱く(きっと細身で非力な英国人と予想)このままだと見えにくくなる恐れがあった為です

 

そこで継続車検時に合わせて地元陸運支局で職権打刻申請を行います!

 

手続きは比較的簡単で事前に担当事務員と打ち合わせをし、

 

必要書類をそろえ

 

先に継続車検を受けてから、次に新規ラインに入ります

 

検査員が書類、車両を最終確認をし

 

ローバーミニは打刻位置は決まっています

 

最後は職員も撮影をし終了、約10分程度の工程です!

 

旧車の部類になってくるクラシックミニの世界キラキラ今後は徐々にそういった業務も増えていくことが予想されます!!

 

早めの職権打刻手続きは、ミニ本来の価値を落とさず、継続車検や移転変更時により円滑に行う為の手続きです!!

 

当社管理ミニオーナー様で同様のご相談やご質問があればどうぞお気軽にお問合せくださいOK