春が終わり、夏が近づいてくると、窓からすがすがしい風が吹き込んでくる日も多くなってきました。
皆さんは元気にされていますか?
暑がり店長 teddyです。

別に何かあったわけでもないのですが、皆さんは悲しい時、
何を考えますか?

 

 

先日、知り合いから泣き声で電話がかかってきました。
「どうした?泣いてちゃわからんよ。話してごらんよ」ってね。
生きていれば色々な事があります。
悲しみの中にいる時、皆さんは何を考えますか?
teddyは、悲しい時にこそ過去の思い出に想いを馳せることが多いかなあ。
目の前の悲しい事ばかりを考えすぎてもより一層、悲しみが深くなるだけ。
悲しみや苦しみは、すべて
時間が解決してくれます。
今まで、自分が歩いてきた道をひとつひとつ思い起こして、
思い出に浸ってみる。
そうすると、段々と気持ちも整理され、
自然に楽になってくるのです。

 

 


今振り返ると、teddy一番悲しい時は、やはり母親を亡くした時でしょうか。それ以上の悲しみありません。

その時も、母親との楽しい思い出を沢山、沢山、思い起こして、
写真の中で笑っている母親の顔をそっと指でなぞったりして、涙を全部出し切りました。
今では自然と悲しみにも耐えられるようになってきたかな…。


楽しい時、何を考える?
悲しい時、何を考える?


そんな素朴な問いを考えてみる時間も、時には大切ですね。
自分の心にそっと手を触れてみる。生きているからこそやれること。
皆さんは、悲しい時、どんなことを考えますか?