オール電化。
キャンプ場にもとうとうその波がやってきましたね。
車中泊や車中生活の流行りと共に、オートキャンプ場の利用者が増加。フィールドにポータブル電源を一つや二つ持ち込んでおられる方も最近ではよく見かけます。

昨年もいつだったか…
今人気のポータブル電源をお持ちのフリーサイトをよく利用しているというキャンパーさんと立ち話をした際、焚火以外は調理も寝具もほぼその電源を利用するとおっしゃっていました。
テントの中で、こたつ、ホットカーペット、電気毛布、さらにはホットプレートで焼肉まで楽しまれるとか!聞いた時は流石にびっくりでした。
ポータブル電源を使うことで、日常の家電製品が利用でき、キャンプ道具にそれほど
お金をかけなくていいようになったそうです。

 

 

また、安全面では、直に火を使うことがないので、一酸化炭素中毒火事心配をする必要がありません。
寒い冬場はどうしてもテントの出入り口やベンチレータなど換気に気を使うため寒さとの戦いは否めないですもんね。
なるほどねえ…と関心する反面、アウトドアならではの、

自然のワイルド感は感じられにくいのでは?

そんなことも聞いてみたら、
それほどワイルド感は求めず、それよりもアウトドアが

もっと身近にあることの方がわたしのスタイルに合っているかなぁ、との話を聞けました。

夏の暑さや冬の寒さ対策で大きな荷物が必要になっなり火事の心配をしたり…これでは楽しみが減り、逆に疲労してしまいますよね。
キャンプも昔と違い、

スイッチひとつの便利な時代へと進化してきているんでしょうね。
確かに、ランタンひとつとっても今やLEDの電池式。一晩や二晩つけっぱなしでも使えますし、省電力な電化製品も沢山でています。

 

 

この先もどんどん
キャンプのやり方や道具が進化していくのでしょうね。
身近な自然の中で気兼ねなく過ごすことができると、それだけ仲間との時間が沢山とれますからね。
teddyも、この記事は今、
大自然の中で書いてます。
朝の目覚ましは鳥のさえずりではなく、スマフォの目覚ましでしたしね^^;