いつも2月ごろから春先にかけて
花粉症に苦しんでいるひつじ。
昨年は花粉症のシーズンが終わっても一向に鼻の調子が悪く、透明な痰が絡んで、咳が続いていました。

おかしいなぁ、なんだろうなぁなんて
思いながらも、じきによくなるだろうと軽く考え病院には行かず。
そんな風に誤魔化し誤魔化し過ごしていると、夏になってもまだ変な咳が続いていて
ついには息苦しい時も、、、

 

 


あまりに変な咳を長く引きずっているのを見て、teddy長い咳はもしかすると喘息だから呼吸器内科専門の病院で診てもらった方がいいぞといわれ、
まさかね、、、と思いつつも、
その後もまた呼吸がしづらくなってきてきたので
病院へ。
酸素濃度やレントゲン、NO濃度などの検査をした結果、、、、
teddyの言うとおり、
咳喘息になってました(*_*)

 

 

幸い、程度は軽かったので
1回の吸入剤を3~6か月続けることで治るとのことで、無事に回復できました。
が、半年以上症状に苦しみ、治療にも半年。2023年なかなか大掛かりな病気となりました。

 

 

咳に限らず、
大したことないと曖昧な自己判断はせず、
長い間続いている症状があれば
放っておかずに一度しっかり病院で診てもらって、
はっきりさせて早いうちに治療することが大事だと身に沁みました。


 


風邪の時など、身近な症状なので
油断しがちですが、
咳もなめたらあかんです。みなさんもお気を付けください!