こんにちは、暑がり店長teddyです。
みなさんはどんなタイプタープ使っていますか?
名前がたくさんあって、なかなか覚えられなくて、、、(^^;;

簡単タープ、ワンタッチタープとも呼ばれることも多いかも?
そんな名前のタープ知っていますか?
昔はかなり多くの方が使っており、キャンプ場でもよく見かけたもの。
これ、組立も簡単で、何よりタープ下の広さがたっぷりあって、
夏の海水浴、BBQ、自宅のお庭でもサッと組み立てられて
便利!

 

めちゃ便利で、Craft工房でも使用頻度がかなり高く、雨の中の設営などは、まずは簡単タープを組み立てて屋根を設けて、タープ下で道具類の準備をして、いざ設営!なんて感じにも使っています。

 

 

そんな簡単タープを使ってキャンプをする訳なんですが、
実はこのタープ、組み立ててしまえば
がっちり頑丈なんですが、
組み立て最中の風には
弱いようで、以前、組立時に強風にあおられて骨組みのジョイント部分がパキンっと折れてしまうハプニングに遭遇したことがあり、
ちょいと注意が必要な場面も!
しかしそんな注意点も気にならぬほど、使い勝手が便利で大のお気に入りなので、ありとあらゆる環境下で使っています。

 

先日もChristmasキャンプで、タープ下を広々使いお座敷スタイルで、タープ下で川の字で寝ちゃうそんなキャンプをしてきました。
その晩は、
猛烈な風になると予報で設営時から警戒しながら準備をしていきました。


まずは骨組み4本の足をペグで固定、屋根の四つ角からは各2本ずつロープで引っ張ってペグ打ち、これでもかとガッチガチ地面に固定。
強風であおられ、夕方頃から朝まで一晩中揺れる揺れる。

 


激しい風に夜中に何度も目が覚め、こりゃあ流石にどっか壊れるんじゃないかと思うほどの、
激しい揺れでしたがどこも壊れることなく立派に
雨風から守ってくれました。
長時間続くかなり激しい揺れでも壊れず、今回だけではなく使い始めてから今まで、大雪大雨の中でもアウトドア生活の家として大活躍してくれています。

 

 

今私たちが使っているタープのサイズは、3m×3mと少し大きめ。しかし、この少し大きめサイズでも、今回経験した強風もなんなくクリア!
タープの側面は、ファスナーで接合するタイプの専用のスクリーンを使っていますが、そのスクリーンも平面なので風の影響を受けやすいのですが、今回初めてタープクリップを使用して対策してみたら、たわみもかなり抑えられました。このクリップの挟み方
ひと工夫してみたので、また別ブログで紹介しますね♪



アウトドア環境で、屋根の下、広い空間が確保できるって、かなり重要。風にも雪にも雨にも、過酷な環境を耐え抜いてくれる
タープって、強い味方。
これからもいい相方になりそうです^_^