梅雨時に時々ある、お客様からの問い合わせ。
納めたものがなんとなく湿気気味なのですが、そのまま放置しても大丈夫か?なんて。
この時期ならではの問い合わせです。

 


「どこいった?どこやった?」と朝から騒がしく、含水率を測定する計測器を探しまわるマミー。
「どうしたの?含水率なんて」
すずめちゃんがマミーに問いかけます。
「お客さんから、材料が湿気ている気がするんだけど、そのまま倉庫保管してもカビが発生する心配はないですよね?っていう問い合わせがあって。こういう時teddyがいないのも困るよね。電話ではすぐ戻るとは言ってたけど、含水率を測れるものを探しておいてって言ってて。すずめちゃん、分かる?」
「いやぁ~、うちには持ってないよ。teddyに電話しておくね。」
「もしもし、teddy?含水率なんて測定するものうちにはないよ。
うん、了解。でもさ、ない物をマミーに探しておいてなんて、そりゃないよ〜!最近ちょっと忙しいのはわかるけど、気を付けてよ〜。了解。じゃあ、すぐ手配しておくね」
「マミー、teddyが大変申し訳ありませんでしたって。含水率測定器はを以前に借りたことがあったらしく、すっかりうちにある物だって誤解してたんだって。
さて困ったぞ、すぐにいる物だからっていってもどうしようかなあ」

さて、朝からのドタバタ劇の結末は⁈というと、、、

 

 

結局、困った時のAmazon先生で翌日に配達してくれるものを購入し、craft工房の事務所にまた協力な助っ人ツールが加わることになりました。
含水率を測定する計測器なんて、なかなか日常では使うことないですよね。世の中にはまだまだ知らない道具が沢山ありそうです。