ワンタッチタープ、三角スクリーンの実証試験を兼ねて冬キャラバンへ。
今回のキャラバンの行き先であるsnowpeakヘッドクォーターで、実際に使用してみた。
2019年12月27日~28日(1泊2日)
晴天から準備を始め、タープのサイドスクリーンを装着(写真1)。
現在企画中の三角スクリーン(アウターシート緑)も装着した。(写真2)
午後17時頃から方向を問わず、強い風が吹き荒れ、
天候は曇りから夜半に雪へと変わる。
タープのサイドスクリーンは、ファスナーによる結合になっている。
トップスクリーンとの結合部、サイドスクリーン同士の結合部ともに、隙間風が吹き込む事もなく、バタつき、内側へのたわみも気にならない。
企画中の三角スクリーンは、三角形をした張り方なので、風を上手く天に向けて逃がしてくれる為、ほとんど内側へたわむことがなかった。
ベースキャンプ(基地)として充分活躍できる。
一晩中、雪が降り続けたが、屋根に傾斜がある為、自然に雨のように滑り落ちてくれて屋根に雪が積もることもなかった。
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(写真1) |
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(写真2) |
ワンタッチタープ 、サイドスクリーンのリンク
http://fieldoor.com/tarp/
☆組立簡単ワンタッチタープ
〇3mタイプ
〇2.5mタイプ
〇更に大きな6mまで設定があるタイプ
天上高く、過ごしやすい空間が作れます。