縄文土器が語るのだ | コロコロ茅ヶ崎カメ日記 (たまたま葉山多摩日記改題)
遥か昔、僕がまだ高校生の頃に
多摩の実家周辺で行われてた
発掘調査で出土した
縄文土器の展覧会が
聖蹟桜ヶ丘の駅前ビルで
行われてたので覗いてみたよ


あそこは「向ノ岡遺跡」と言うんだね
見晴らしの良い土地であるけども
昔から大規模集落があったのか😲

ここらは
明治天皇が鷹狩りに来た場所として
色々な史跡の残る地域でもあるのさ
それゆえか大栗川と多摩川の合流域は
バードウォッチングの好ポイントとして
結構有名なところなんだよ😃



歴史の教科書にでも出てきそうな
こんな立派な土器の数々が
出土してるんだね
この地域で暮らす者として
ちょっと誇らしい気分になったよ(笑)
展覧会が行われている
駅前ビルの最上階は
近隣市民憩いのフロアになってるんだ

憩いフロアの展望窓から見える
聖蹟桜ヶ丘駅周辺の風景
遺跡のあった向ノ岡は逆側なので
残念ながらここからは見えないのさ

併設のカフェで頂いた
かき氷イチゴシロップがけ200円也

かき氷なんて何年振りだろ?
しかもイチゴシロップがけ🍧なんて
もしかしたら人生初かも⁉️😆

