長和町にある
「星くずの里たかやま黒耀石体験ミュージアム」に着いたよ
ここら一帯は縄文人が矢じりなどに使った黒耀石が
豊富に産出する土地なんだv(。・ω・。)ィェィ♪
入り口には一抱えもある大きな黒耀石の塊が展示されてるぞ
これ見ただけでも期待感が高まっちゃうぜ!ヾ(o´∀`o)ノ♪
内部は木の柱や梁がふんだんに使われた
博物館てより、ちょっと日帰り温泉施設のような空間だ(笑)
展示の一部、縄文の頃に使われた黒耀石製の矢じりの再現品
そういえば20代の頃にバイトしてた造形屋さんで
コレの原型作るのがやたら上手いヤツがいたっけ( ´>ω<`)
壁材に使う石膏ボードをマイナスドライバーで器用に削り出すんだ
すると黒耀石独特の切断面が再現出来て
それをシリコンで型を取り、黒い着色料を混ぜたポリエチレン樹脂を流し込むと、この矢じりのレプリカが出来るんだよ(ノ゚ο゚)ノ
展示物の横にちょこんと置いてあった
ナウマンゾウとマンモスゾウの比較模型
それにしても可愛いなコレ・・・ちょっと欲しいかも(*´艸`*)
メンバーが覗き込んでるのは
世界各地で産出された黒耀石の標本だな
特に考古学的なもの大好きなW女史は真剣そのもの(`∀´)
「体験ミュージアム」という名はここから
併設された工房内では本物の黒耀石を使って
ペンダントや矢じりが製作できる体験コースが用意されてるのさ
それぞれのコースに講師が付いて丁寧に指導してくれるから
子どもでも楽しく作ることが出来ちゃうんだ(´∀`)
こりゃ夏休みの自由研究なんかにはぴったりだなあ
ミュージアムショップでお土産を物色するHITOMI嬢と
その彼女をいじりにやって来たむつき氏 (*≧m≦*)ププッ
土産は何買ったんだろうね?
ちなみに僕は邪気を吸い込むという黒耀石のお守りと
黒耀石の矢じりを作って組み立てる弓矢のセットを買ったよ
弓矢セットはまだ残念ながら作ってない
近所にクマでもいりゃ頑張って作るんだけどね( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
ミュージアム併設のハイキングコースは
黒耀石が採れる星糞峠に登る往復1時間ほどの山道だ
クマが出るというのでクマ除けの鈴をミュージアムで借りるも
ついに遭遇してしまった!
・・・いやいやあれはHITOMIさんだよ∑(゚Д゚)アガーッまぎらわしいっ!!
コース途中の休憩所で一休みの図
ここらは公園化を進める工事をしてる様子
この背後の森の中には黒耀石の破片が沢山転がってたよ
工事してる最中に黒耀石の岩脈にでもぶつかったのかな?
同じ森の中にある直径2mほどの窪地は
縄文人が黒耀石を採掘した跡なんだって(ノ゚ο゚)ノ
クマに襲われることなく全員無事帰還
歩いてる最中ひたすら大声出し続けてた
僕のおかげだな!(*>ω<*)テレルー
クマがこっちに降りて来られないように
柵がぐるり張り巡らされてるのが物々しいね( ゚∀゚; )タラー
星糞峠で採れた黒耀石の欠片
持ってきちゃだめだから写真だけ撮って
ちゃんと返してきたよー(*`▽´*)ウヒョヒョヒョヒョ
キャンプ場に帰ってきたらもう夕暮れ
こりゃ明日も晴れだなー。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
この日の晩飯は永年料理長むつき氏のオリジナルパスタ
(アボカドクリーム、カルボナーラ、ナポリタン)の3種盛りだ
それをガッツリ食べて満腹からのまったりしてる図
適度に酒も入りうつらうつら・・・
僕はこの後の記憶がないぞ。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャヒャヒャ
おまけ・・・キャンプ場の駐車場に止まってた気になる車&バイク
うわーっ、痛(イタ)車だ、間近で見るの初めてかも?!
ボンネットのデザイン、これスバルの車なんだ?
日本車なのにイタ車とはこれいかに( ̄m ̄〃)ぷっぷー!
やたら目立ってたスズキの「隼(はやぶさ)」
リアのサイドボックスは一体デザインだな
それにしても
いかにもスズキって感じのバイクだよなぁ(///∇//)
へぇ、ヤマハのセローってこんなになっちゃったんだ
外装品は後付けだろうけどまとまり良くてカッコいいね
なんか平成仮面ライダーに出てきそうだぜ!(*゜▽゜ノノ゛☆