今日はちょっと久しぶりに

海へ散歩に出かけた

普段めったに降りることのない

小さな浜に行ってみると

打ち上げられた流木にびっしりと

エボシガイが着いてるのを発見!

エボシガイは貝ではなく

フジツボやカメノテの兄弟で

エビやカニの親戚筋に当たるんだ

だけどこれだけ沢山くっついてると

いささか気持ち悪いなぁ( ´艸`)


しばらく浜をぶらぶらしていると

海っぺりに建つ家のデッキから

なにやら海に向かって大砲が

怪しく突き出ているのに気がついた∑(゚Д゚)

一体何を狙っているんだ?

うむむ、もしやここは幕末の

久里浜かそれとも伊豆下田か?

海っぺりの草地には

ハマウドが今にも花を咲かせようと

臨戦態勢に入ってた

拳を握ったような花芽の様子が

キモカワイイとか何というか・・・面白いでしょ(≧▽≦)


遥かに霞む江ノ島を望む

真名瀬の浜はもうすぐ夕暮れ

これからさらに美しい時間がやって来るね~(°∀°)b