多摩の実家から約200km

R20を宮坂醸造の前で霧ケ峰方面に曲がり

急な坂道をぐんぐん登った先にある

いつもの「いすみ湖キャンプ場」に無事到着p(^-^)q

すでに本日参加のメンバーは着いていて

みんなでテントを組み立てている最中だった

遠く穂高連峰へと沈む夕日の中

たままんのゆるキャラことHITOMI嬢は
頭上に何を見つけたのだろう?

もしかして不思議ちゃんの彼女にしか見えない

「天使」かな?(笑)


とーちゃんことむつき氏が

今回新たに作ったロケットストーブに火入れをしている

このストーブは前作よりも燃焼効率がアップして

とても使い勝手が良くなっているのだ\(゜□゜)/

それにしてもなんだかこのむつき氏が

ホームレスのおっちゃんっぽく見えるのは僕だけだろうか?

これが「頭隠して尻隠さず」の典型である

「恥じらい」という日本語を全く知らないこの娘は

一応女子高生なのだが

精神年齢は小学生並みだろう・・・・(T_T)

赤いファイヤーポンチョが可愛らしいでしょ?

これ、去年の諏訪キャンプの時に約束をして

彼女の誕生日にプレゼントしたものなんだ

焚火娘的にとても気に入ってる様子で

贈った側としても大変嬉しく思います(*^o^*)


7年ぶりに諏訪キャンプに参加したG君

料理好きな彼が今夜の料理長らしい

まずはニジマスの串焼きとホッケの干物を肴に乾杯だv(^-^)v

そのニジマスとホッケ

どちらもキャンプ場へ向かう途中のAコープで

僕が食べたくて買ってきたもの

ホントは写真↑の「信州サーモン」が欲しかったけど

いくらなんでも¥5980じゃ手が出ないよ(;°皿°)

でもいつかは食べてみたいな

長野県名産「信州サーモン」


前回の「ソロツーリング編」で寄った

陣馬山下の「こいこい祭り」で

先輩S氏が買ってきた¥300のタケノコ

¥300と言っても10cm¥100計算だから

30cm以上はあるなかなか立派なヤツなんだけど

これをドドンと皮ごと丸焼きに


タケノコが焼けるのを今か今かと待つ面々

それにしてもこいつはマジに美味かった!

丸焼きタケノコ最高だぜ!!!━━━(゚∀゚)━━━!!!

明けて二日目

朝のキャンプ場は真冬の寒さだ

そんな中

なんとなくみんな気落ちしたように見えるのは

寒さのせいばかりじゃなく

昨晩遅くまで騒ぎすぎて

隣のキャンパーに注意されちゃったから

40~50代のメンバーがほとんどなのに

そりぁ情けないよねぇ・・・(;´Д`)ノ


キャンプ場の流し場で洗い物をするHITOMI嬢

寝ぼけ眼で頭はぼさぼさ、そして巨大なマスクは

ここらじゃまだ終わってないスギ花粉対策

僕を含めスたギ花粉症患者には

ちょっとつらい三日間でもあった(。>0<。)


今年のいすみ湖キャンプ場は例年になく

周囲の桜が満開状態で美しい

僕らのサイトの向こう側も桜色に染まってるし

あっちの方も満開の木が沢山

これぞ念願の「お花見キャンプ」

桜大好きな僕にはたまらないキャンプだったなヾ(@°▽°@)ノ




いずれも桜色が少し濃いオオヤマザクラ

ソメイヨシノのような華やかさはないけれど

信州の高地の風景になじむ

落ち着いた美しさが魅力的な桜だ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

赤ポンチョの焚火娘に対抗して

ゆるキャラHITOMI嬢が僕のポンチョをかぶって参戦

二人で怪しいダンスを踊り出したぞ(≧▽≦)

このよく似た体格の二人

実は年齢差が12歳もあるなんて誰が信じようか?!


G君のテントから外を見たところ

彼のテントはもう随分前に店を閉じた武蔵境の

「アドベンハット」というアウトドア用品店のオリジナル

今見てもその出来の良さは素晴らしいのひと言(ノ゚ο゚)ノ

アドベンハット・・・甚だ惜しい店であったなぁ

踊る怪しいポンチョ娘たちを撮ろうとしてるのは

これまた怪しい先輩S氏

ポールを立てたのは僕のちょっとしたイタズラ心だが

怪しさ倍増、怪しい宗教団体のお祈りシーンみたいでしょ( ´艸`)

そのお祈りシーンを真後ろから見たところ

いやはや、シュールな絵になっちまったぜ(爆)

我が愛車・PS250

結果的に

冬の防寒対策に付けた風防のおかげで

胸に当たる風が軽くなって

長距離の移動がだいぶ楽になったのを

実感する往路のツーリングだったよ(^-^)/


昨晩遅くに到着したワイン氏のみつびしジプタ君

ワイルドな白い車体にバックの桜色が映えて

カッコええなぁ(°∀°)b