

食事中のマガキガイ
象の鼻のように長く伸ばした口で
ガラス面に着いた藻類を食べているらしい
なんだか掃除機みたいな感じだな(^∇^)
それにしてもあの重い体で
垂直のガラスをよく登るよね(ノ゚ο゚)ノ
下の写真は水面から顔を出してるところ
底から約20cm
水中でしか活動しないと思ってたのに
こんなところまで這い上がってきたことにビックリだぜ( ̄□ ̄;)!!
砂に潜っているキンセンガニ
日中はほとんどこうして砂に潜って過ごしている
背中の細かい網目模様が
砂に潜ると完全に同化してしまうほどの
保護色になっているのが驚きだ(@_@)
調べたら何でも食べるらしいと解かったので
とりあえずかまぼこを与えてみたら
いやはやものすごいスピードで食べきっちゃった
相当腹減ってたんだろうな( ´艸`)
キンセンガニは
「カラッパ」というカニの仲間に分類されているのだが
以前、小笠原にいた頃に捕まえて飼っていた
ソデカラッパという種類のカニは
巻貝かヤドカリしか食べてくれなかった(;´Д`)ノ
左右のはさみが缶切りとピンセットのようになっていて
缶切り状のはさみで巻貝を切り裂き(@Д@;
ピンセット状のはさみで中身をつまみだして食べるという(;°皿°)
かなり特殊な生態のカニだったんだ
だけど同じ仲間のキンセンガニは何でも食べる
餌やりが非常に楽なカニである・・・・
・・・・と、餌やりは非常に楽なカニなのだが
時々砂から這い出して泳いで暴れるのが難点だヽ(;´ω`)ノ
しかも水面まで来て水を掻きまくるので
パシャパシャポチャポチャガシガシと
正直かなりうるさい(`ε´)
しかも決まって深夜にやるもんだから
安眠妨害も甚だしいんだよヽ( )`ε´( )ノ
当初水槽を枕元に置いてたのだが
とうとう我慢できなくなって
台所に強制退去してもらったさ
これでちっとは落ち着いて眠れるかなぁ(^▽^;)