昨日に引き続き
懐かしい小笠原の写真を紹介するよ
予告通り「旭山」からの眺望だ
眼下に見えるは父島二見港
二見湾に突き出した堤防(赤灯)の左に
エダサンゴの群落が広がってる
その向こうには「おがさわら丸」が停泊中
二見港とおがさわら丸
おが丸は父島と東京を結ぶ唯一の定期航路
片道25時間半の船旅と3泊の父島停泊
つまり6日に1便の割合で就航してるんだね
だから島に行くときは
最低1週間の休みがないと辛いんだ
社会人になっちゃうと
なかなか小笠原に行かれない理由がここにある(;^_^A
おが丸の向こうに見えるは大村の集落
ここが小笠原の中心地で
村役場や支庁、警察署、自衛隊の基地なんかもあったな
かつての僕の職場も
右手奥の方にちょこっと見えているよ(笑)
赤灯の右側には
二見漁港と奥村の集落が
広い空地は奥村グランド
その上の
画面中央あたりの山中に見える
エメラルドグリーンの屋根はリゾートホテル・・・じゃなくて
実は教員用の職員住宅なんだ(笑)
実際に観光客がホテルと勘違いして
見物しに来るなんて話も聞いたなぁ(爆)
その隣の白い建物が都立小笠原高校だね
高校や職員住宅のある低い尾根越しに見えているのは
太平洋の青い海と父島周辺の小さな島々だ
小さな島は左から、西島、人丸島、瓢箪島と続き
兄島滝之浦が右端にのぞいている
滝之浦には戦時中の沈船があって
今でも機銃の薬きょうなんかが見つかるそうだ
旭山直下の湾内に見えるイケスは
漁協が管理する海洋牧場だ
ここではカンパチやタイなどの稚魚が養殖されて
定期的に放流されていたっけな
戦争遺物の話をもう一つ
このイケスの真下、水深30mの二見湾の底には
人間魚雷として有名な「回天」が沈んでいるそうな
ダイビングをやる、高校の理科の先生から聴いた話
一見穏やかなボニンブルーの海だけど
過去の様々な歴史を知っているんだよねぇ・・・・(@_@)
懐かしい小笠原の写真を紹介するよ

予告通り「旭山」からの眺望だ
眼下に見えるは父島二見港
二見湾に突き出した堤防(赤灯)の左に
エダサンゴの群落が広がってる
その向こうには「おがさわら丸」が停泊中

二見港とおがさわら丸
おが丸は父島と東京を結ぶ唯一の定期航路
片道25時間半の船旅と3泊の父島停泊
つまり6日に1便の割合で就航してるんだね
だから島に行くときは
最低1週間の休みがないと辛いんだ
社会人になっちゃうと
なかなか小笠原に行かれない理由がここにある(;^_^A
おが丸の向こうに見えるは大村の集落
ここが小笠原の中心地で
村役場や支庁、警察署、自衛隊の基地なんかもあったな
かつての僕の職場も
右手奥の方にちょこっと見えているよ(笑)

赤灯の右側には
二見漁港と奥村の集落が
広い空地は奥村グランド
その上の
画面中央あたりの山中に見える
エメラルドグリーンの屋根はリゾートホテル・・・じゃなくて
実は教員用の職員住宅なんだ(笑)
実際に観光客がホテルと勘違いして
見物しに来るなんて話も聞いたなぁ(爆)
その隣の白い建物が都立小笠原高校だね
高校や職員住宅のある低い尾根越しに見えているのは
太平洋の青い海と父島周辺の小さな島々だ
小さな島は左から、西島、人丸島、瓢箪島と続き
兄島滝之浦が右端にのぞいている
滝之浦には戦時中の沈船があって
今でも機銃の薬きょうなんかが見つかるそうだ

旭山直下の湾内に見えるイケスは
漁協が管理する海洋牧場だ
ここではカンパチやタイなどの稚魚が養殖されて
定期的に放流されていたっけな
戦争遺物の話をもう一つ
このイケスの真下、水深30mの二見湾の底には
人間魚雷として有名な「回天」が沈んでいるそうな
ダイビングをやる、高校の理科の先生から聴いた話
一見穏やかなボニンブルーの海だけど
過去の様々な歴史を知っているんだよねぇ・・・・(@_@)