
中野駅北口
中野サンモールにて
今年も「空中ギャラリー」が
開催されている

「空中ギャラリー」は
中野区内の各中学校の生徒が描いた
パネル作品(ベニヤ板3枚分・・・つまり180×270cmだね)を
中野サンモールのアーケードから吊るして展示する
というものだ

これが昨年度九月から三月までの約半年間に
僕の職場の子どもたち(二年生5名+数名のお手伝い)が描いた
「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」だ
誰もが知ってる葛飾北斎の
誰もが知ってる代表的な浮世絵の
色調を明るくアレンジしたんだね
今回の描き手の子どもたちは技能の高い子が多く
僕は全くと言っていいほど手を入れずに済んでしまった
なかなか大したものでしょう?(^O^)
でもやっぱり
もっとすごい作品を描いてくる学校はあるわけで

これなんか目立っていたなぁ
カブトムシがほんとにリアルでイイ感じ
毎年この学校は
面白いモチーフの作品を
描いてくるんだよね(^-^)/

この作品は圧巻だった(゚Ω゚;)
よく考えられたデザインはもちろんのこと
美しい色調と完成度の高さ
ここ数年の中でも
かなりハイレベルな作品じゃないかな?
中学生でこれだけの作品が描けるっていうのは
生徒の技能の高さはもちろんだけど
優秀な指導者が付いてないと出来ないだろう
うーん
勉強になりますなヾ(@°▽°@)ノ