2020
東京オリンピック・パラリンピックの
ベラルーシ新体操ナショナルチームの
公開演技が
27日に仙台大学、28日白石ホワイトキューブで
開催されました。
 
両日とも30度越えの猛暑
ホワイトキューブは冷暖房完備ですが
仙台大学は第5体育館が会場で、どれだけ暑いかと覚悟しましたが
体育館の外に数台の簡易大型冷房機器?が数台設置され
館内は耐えられる暑さでした。
開場までの待機場所も冷房の効いた場所が準備されて
そのモニターには新体操の演技などの映像が流されておりました。
 
 
演技中の撮影は禁止だったので
パンフレットのアップをどうぞ
演技をする場所の両サイドには大きなスクリーンが設置され
後ろの席で見えない方も見えるように配慮されておりました。
 
ナショナルチームの演技は素晴らしかったです!
もう、立ち姿から美しく、スタイル抜群!細いのにしっかりとした筋肉質。
まるでお人形のよう。
人間の体ってそこまでやわらかくなるの?と思うぐらいの柔軟性。
仙台大学の学生さん達の演技もありました。ザ!日本人体形!頑張れ!
 
団体のフープとクラブの演技では曲がかからないアクシデントにも関わらず
開場の拍手に合わせての演技!難度の高い演技に会場から歓声が~~!

 

 

大会会場の一部に
ベラルーシ共和国がどのような国なのかの説明と
写真パネルや伝統的な手工芸品も展示されておりまして
その服に施された刺繍の柄が何となく見覚えのある感じ?なんとなくラトビアっぽい??
と、思ったら国境が接した隣国でした。
リネンに刺繍を施したこの服、欲しかった・・・・|д゚)
 
演技後は地元の小中学生とのプレゼントを交換したり、歌を披露したりの交流もあり
アットホームな雰囲気に包まれました。
 
来年のオリンピックのチケット、入手が難しいので
こういった機会に感謝です。
 
どうでもいいけど、中学高校は新体操部でした。
今では見る影もないです・・・・