私は、お彼岸とかお盆とか
全く関係なく
亡くなった人に会うために
お墓参りに行っています
私は人が亡くなると
①通夜を開き
②告別式を執り行い
③戒名をつけ火葬し
④お墓に納骨する
そして亡くなってからも
⑤○回忌法要を行うのが
絶対だとは思いません
父も姉も①~④は
普通に執り行い
⑤のみ3回忌法要で
○回忌の法要は終わりにしました
⬆️法要に関しては
住職にお断りのお便りを出しました
でも旦那の父は
火葬のみで戒名もありませんが
納骨は、されました
昔からの習わしで
①~⑤は常識
みたいなのが根付いて
やって当たり前の時代
コロナが5類になる前に
コロナで亡くなった方の家族は
その方の姿も見れず
火葬後の骨壷を頂くしかなかった
時期がありますよね
あの頃の当事者家族は
ツラかったと思います
私が思う供養とは
その人それぞれの
気持ちの問題だと思います
たくさんお金をかけて
通夜・告別式を執り行い
戒名をつけたからと言って
供養になるわけでもない
と思っています
亡くなった誰かのことを思い出し
その人のことを考える時間こそが
供養にあたると思っています