私の母が

いつ急変するか分からないので

出来るだけ遠出をしたくなかった


しかし

義母の病院受診

色々悩んだ挙げ句

病院受診に付き添うことにした


病院受診当日

義母の自宅の見守りカメラを見る

いまから病院へ行くような様子


旦那へ義母に電話するよう促す

旦那→義母へTEL

旦那『今日は何の予定?』

義母『今日は連れていって

            くれるんやろ?

            眼科の受診があるから』


眼科の予定なんかありません

受診は内科の14時です


旦那は義母へ

病院は内科のみ・昼からだ!

と伝え電話を切る


見守りカメラのお陰で

勝手に病院行くの免れた


そして時間になり病院受診

レントゲン撮ったり

採血したりしたあと診察

予約から1時間経過後

レントゲンした結果の報告はなく

血液検査の

貧血数値が下がり気味なので

鉄剤注射の容量が増えるそうです

鉄剤増やして

身体の維持が出来るのでしょうか


医者は言います

いつなんどき

どうなるか分かりませんと…

しつこいくらいに言います


いつなんどきどうなるか?


病気が出て心不全でも起こしたら

倒れるかもしれません…ね

ヒドイ言い方かもしれませんが

見て見ぬふりになるかも…

本当に死体として

警察にお世話になるかもしれません


仕方ないですよ

隣に住む義兄夫婦が

協力しないんですから


今の私達には

義母を優先に

考える余裕はありません


それでも

せざる終えないことは


私の母に

『まだ逝かないでね』と伝え

義母のことをしています


もし私の母の容態の急変と

義母の容態の急変が

同時に起こってしまったら

悪いですが

私の母を優先します