自分のお客様と話をするときに
ついつい
今困っていることを聞いてしまうことって
ないだろうか。
私も以前はよくそれをやってしまっていた。
もちろん、困った事をヒアリングするのは
悪いことではない。
だけど、自分に置き換えて考えてみると
いきなり聞かれて、言う事って結構薄い部分の
困った事だったりする。
そう、ありきたりな事に困っている事として
伝えてしまう自分を想像した。
じゃ、本当の悩みってどこにあるのか。
どうなりたいかを聞いてみよう
悩みを聞くならば、
まずはお客さまになる方がどうなりたいかを
聞いてみよう。
そうなるには、今どれくらいできているのか
なりたい自分になるには、何が足りないと思っているか。
なりたい自分になったら、どうなるだろうか。
そう、明確な困った事を話せる人は
なかなかいない。