その内容は自分のお客様に伝わるものなのかを考える

自分を知るというブログの記事を書いてから約２週間ほど経った。

 

 

ぐっと気温も下がってきて、私の最近のプライベートの悩みといえば

観葉植物をいつのタイミングで部屋に入れようかということだ。

 

大した悩みではない。

 

 

 

メンタルが落ちるということは、結構体にとっても不調を起こすものだなと

実感した２週間だった。

 

不調というときは、ちょっと立ち止まろうという事なのかもしれない。

私がしたことは、ただただ好きな事や気になることに目を向けてみたり

不調なんだなと感じることだった。

 

 

 

 

先日名刺をひとつ納品した。

今は、WEBサイトの制作にかかっている。

 

 

今日もLP制作の修正をしつつ、

どうすればわかりやすく伝わるかを

考える一日だった。

 

 

不調だから仕事ができないわけではない。

極端な体の辛さや心の辛さがあれば別だとは思うけど。

 

 

毎回制作をするときは気を付けていることがある。

 

WEBサイト制作にはデザイナーとしての目も必要だし、違和感をみつけることも必要。

もちろん、そのサイトや印刷物がクライアントさまにとって良い方に向くことが第一である。

 

 

ただ、そればっかりを追うと、ズレていくことが多い。

なぜなら、その先のお客様がまずはどう思うかが大切

 

 

 

お客さま目線を大切にすることや、

WEBサイト制作者ならではの目を持つこと。

両方が同じように必要なのだと思う。

 

 

どちらかだけではない。

それが、ただ作るということと、意図をもって作ることの違いなのではないかと思う。

 

 

だから、こうしたいとクライアントさまから提案があったとしても、本当にそれは

その先のお客様に伝わるものなのか、受け取ってもらえるものなのか。

そこが私の中で最も重要にしているところであって、拘る部分でもあります。

 



 

 

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