30代では見えてこなかった40代からの働き方

４０代からの働き方について最近よく考えています。

それって何故か。

 

 

もうすぐ４０代最後の４９歳になるからです。

４０代を振り返り、自分がやってきたことを知るという作業をしています。

 

私自身は、会社員として働いていた時期は27歳までで、

 

・アルバイト

・派遣社員

・下請け（自営業）

 

という感じで働いておりました。

 

 

その後、40歳で結婚したのをきっかけに、

下請け（自営業）というものを辞めて、今のような自営業（フリーランス）

となりました。

 

 

フリーランスって思った以上に大変だ。

でも、下請けと違った喜びも知った。

何より喜んでくださることを間近に感じることができるって

私の仕事へのエネルギーとなった。

 

 

自営業を勧めているわけではない。

ただ、同じ４０代５０代の私と同じ世代の方の中には、自分の可能性を

確かめてみたいと思っている方も多い。

 

 

よく以前は副業と呼ばれていた言葉も、最近はどちらかというと

複業という言葉の方をよく目にするようになった。

 

 

 

働き方をどうするかにフォーカスしようと思ったけど、よく考えると

４０代からどう生きたいか。

どうなっていきたいか。

 

 

 

そこが大切なんだと思う。

３０代では見えてこなかった、不安や焦りもある一方で

自分てこれで良かったんだろうかと考えることも増えてくる。

 

 

私は２７歳からコレだと思ってずっとやりたかった

WEBサイト制作やデザインの仕事をしてきた。

 

 

今は作るということに実はフォーカスはしていない。

どちらかというと、自分のお客さまにとってどうすればいいのかの延長に

WEBサイトだったり、ＬＰ、チラシやＳＮＳなどの使い方そういうものがついてくるのだ。

 

 

 

 

よくご相談される、チラシ作りたい。ＷＥＢサイト作ろうかと思っている。

などは、突き詰めていくともしかしたら別の事で

解決するのかもしれないと思って聞いている。

前の記事に書いた

 

 

 

ここに戻ってくるのだけど、大事にしているかは知っておくともちろんいいのだけど

何かを伝えたいと思ったりサービスにしたいと考えた時に自分主体で考えると

うまくいかないことは感じている。

 

 

 

 

 

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