昨日書いた記事の打合せは、お客様の向かう方向を共有する時間になる

 

 

その時にヒアリングの事をチラッと書いたんですが、

紙のヒアリングと対面(オンライン含む)のヒアリングって

圧倒的に違うなとヒアリングするたびに思うのです。

 

 

用紙に書いてもらうパターンになると

色にしても、全然伝わらない。

 

例えば、名刺を作るときに

ピンクでお願いしたいですって例えば言われたとしてどのピンク??

淡いピンクもあればかなりビビットなピンクもあるわけです。

 

 

そもそも、何故ピンクにしたいのかの話も

ヒアリングシートだと何度か往復しないと伝わらないし、

言われたとおりにピンクにしちゃったら、その方が好きというだけで

全然伝わらないものになっちゃう可能性があります。

 

 

もちろん、お客様に満足していただくことは大切だけど、

お客様がその名刺を使う場所だったり、お相手はどういう方たちが多いのか

その名刺で何が伝わればいいのか(ここ大事です)

 

 

そう考えると、ヒアリングを対面(オンラインも含む)でした方が

その場で色のイメージを共有することもできるし、

何故名刺が必要なのか。

 

 

・イベントで配りたい(自分を知ってもらうため)

・自分のMENUがわかるものにしたい

・今までの名刺から変えようと思った理由

・名刺からどこへの導線が最初に欲しいのか

などなど、聞けることはたくさん出てきます。

 


ヒアリングって、聞くだけじゃないんです。

ヒアリングは、お客様にとって、

未来の自分を明確にしていく時間にもなるので

自分でも気づかないことに気づける事も多い。

 

 

簡単に作れるアプリやお手軽に作ってもらうのも

もちろん良いと思いますが

未来の自分を明確にしていきながら制作してもらうのも

なかなか良いと思いません♡

 

 

 

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