趣味でしている陶芸ですが、17年続いています。
確か途中ものすごく忙しい所に勤めていた半年休んだくらいでしょうか。
タイトルにも書きましたが、17年って結構長いですよね。
27歳のころから始めて44歳の今も続いています。
20代、30代、そして40代と作るものは少しは進歩してきていると思いますが
続いているのは、教室の仲間に会いに行くのが楽しい事。
1年?2年前には教室というのではなくなって、それでも続けたくてクラブにしてもらったんだった。
20代はとにかくいろいろ作った記憶が。
30代はね、結婚したら使いたいなーと思ってよく2個セットで作った記憶が(笑)
40代に入ってから、ちょうど40歳で結婚したのもあって、作る目的が少し出てきた40代です。
今日Facebookにアップした写真ですが
これは結構使っているお皿たち。
右上だけ、重くてあまり出番がないけど、また使ってあげよう。
煮物とか、サラダ、煮魚、果物、なんでもありで使えるお皿。
陶芸の先生曰く、手のクセというのがそれぞれ出るみたいで
見せていないのに、これはさおりちゃんとよく当てられますが、
同じようで同じに作れないのがてびねりの面白さでもあります。
陶芸は途中までは友達と行ってて、友達が辞めてからは母が行きたいと言って
2人で行くようになり、結婚してからは興味があった夫が一緒に行くようになっていて
なんだか不思議だなと思います。
もう陶芸の仲間はちょっとした親戚のような感じ。
会うのが楽しみで作るものを考えるのをよく忘れるので、春から作るものはしっかり考えてみよう。
表札とかいいよなー。
吉中さおりのメニュー

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