ポルトガル旅行記
退院してツアーに合流、半分個人旅行みたいな旅（6）【ポルトガル旅行記】 ←今ここ
結局、2時間しか眠れなかった。
ウトウトとしただけ。
夜中の3時に、ネットでいろいろ調べる。
原因もわからないのに、ネットでわかるわけないんだけどね。あと、保険の事とか・・・もろもろ検索。
朝ホテルでご飯を食べ（朝食付きにしてなかったので、Eat hereと言って）
タクシーを呼んでもらい（please call taxiとここでは言ってみた）
ポルトガルではね、あとちょっとで行けるよ／来るよというのを『5分くらいで行けるよ／来るよ』って言うらしく
だいたいすぐ来る。
英語もとにかく喋ってみることだなと実感。片言すぎる片言でも観光地だったら通じる。
あと、レイリアのタクシーのおじさんたちはみんな良い人たちだった。
少し多めに渡したのに、返そうとしたり、むしろまけてくれたりする。
病院の名前書いた紙見せて片言でここ行きたいというと連れってってくれた。
病院へ着いたら通訳さんも到着。
すぐにやってくる！！
「よくなってます！！！」
ちょっと会えるからと言って連れてってもらう。
もう本当に良い人で、通訳さん日本の方だったんだけど、調子がよくなってたら
食べさせてあげようとお粥と暖かいお茶を水筒に入れて持ってきてくれてた。
夫はお粥も食べて、あの激痛からは逃れられてた様子。
退院したいということで、朝には退院。
ツアーの人たちはポルトという場所からコインブラに午後移動するという。
そこに合流しようとタクシーでコインブラに行くことに。
通訳さんが、コインブラで行くレストランに連絡してくれて、そこで食事と
スーツケースを置かせてもらって少し散策できるように手配と、あとタクシーのおじさんにも説明して
お店の近くまで乗せてもらうことができて、本当有難かった。
タクシーのおじさんとは握手してお別れ。
お店ではこんなの食べました。
黒鯛のグリルとイカのグリル。
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