ポルトガル旅行記
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退院してツアーに合流、半分個人旅行みたいな旅（6）【ポルトガル旅行記】
レイリアの病院は大きかった。
あとでネットで調べて拝借。
まず、救急車から降りてなまえを呼ばれたらそのまま受付に。
そこで夫、黄色いバンドを付けられる。
退院する前に撮ったもの。
そして、私はあそこで座っておいてと言われて待機。
なかなか通訳さんとお義母さんが来ない（タクシーで別行動）
私はお義母さんと二人分のスーツケースを持ってトイレにも行けず・・・・・・。
1時間くらいしてやっと合流。
夫はひとまずレントゲンを撮るという。だけど、その前に2.3人いるって言われて行ってみると
レントゲン室の前の廊下に縦列駐車のようにストレッチャーが並んでる。
そこからが長かった、あれ？？順番違う事ない？？？
を何度も見送った。
夫の痛みは波があって、耐えられない痛みの時に額に手をあててあげる。
手当て療法って不思議だよね。
眉間にしわがよるほど痛そうな時に、頭や額に手をあててると、すーーっと落ち着いた顔になるときが
何度かあって、それで痛みがなくなるわけではないけど、少しでも楽なら何でもしようと思ってしてた。
そして、レントゲンの後は結果を待って、更にCT、エコーと一つ一つに結構時間がかかりながらやってる。
本当はそのまま病院に居てもいいんだけど、次の日もあるからと通訳さんがとってくれたホテルに行くことに。
Ibisホテルです。ビジネスホテルみたいな感じ？？結構綺麗で、2人で42ユーロくらい。
夜はね、ホテルの前にあったマクドナルドに行ったの。
久しぶりに食べたフィッシュバーガー。
何だろう、美味しかった。
通訳さんとお義母さんと私、不思議な組み合わせ。
明日はよくなってますようにと思いながらホテルに戻ったのでした。
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