呪縛ってタイトルが怖いけど。
この言葉・・・実は私がよく使っている言葉。
こんなに頻繁に使っているのか！とこの数日で判明して自分で驚いてる。
私使ってる？？って夫にも確認した。
ちゃんとしないと！まではあまり言うことは普段ないのですが、
「ちゃんと」と言う言葉は頻繁に使っているようです。
このことを書くにあたって、いきさつをお話しますと、先日、
田辺玲子さんのコンサルを受けまして
今年に入ってホームページのお問い合わせが増えてきたということで
今後ホームページを仕事にしていきたいと考えてのコンサルを受けたのです。
ただ、今より売り上げをだいぶ上げたい・・・わけでもなく、
自分の生活スタイルは壊したくないというなんとも
コンサル泣かせなものでして。
売り上げを上げたくないというのは本心でいうとちょっと違って、
こうして作る仕事で売り上げをあげるのは自分の時間が全くなくなるという
思いがありました。
現に、下請けの頃もそういうスタイルでありましたし。
このことはあとで全くそうでないということを今村愛子さんに教えてもらいます。
玲子さんには、時間を見るということを。
自分の仕事への時間、自分の時間、それぞれのメニューにかかる時間。
それがわかると月に何本できるかの時間がわかり、基本の時間がわかる。
「ない」に意識がいつもあって、
「ある」に意識を向けることが大切ということ。
そして、松原さんからもお返事が。
自分の足を引っ張るサイクルがあるということ。
仕事の受け方も受動なので、幸せ系のあり方に近い。
コンサルを受けるのは
「ちゃんとできていないよ」と言われるために受けているようなもの。
他にもたくさん５ページほどのお返事を頂きました。
何度か読み返さないと落とし込めないかなと感じていたところ、
同時期に、大人の女子校の無料コンサルで今村愛子さんのンサルを受けたんです。
愛子さんが松原さんが書いてくれていることを見ながらお話ししてくださいました。
売り上げを上げたくないというのはちょっと違って、
こうして作る仕事で売り上げをあげるのは自分の時間が全くなくなるという
思いがあったという話ですが・・・。
私の中で、
売り上げを上げる＝仕事の数を増やす＝自分の時間がなくなる
↑
これが私の中にあるもので、天秤にかけてない？？と愛子さんには言われました。
そう！！そのとおり！！そう思っていました。
いつもチームを作ろうと勧められているのは、
大きく広げるというものもあるのだろうけど、自分の時間を大切にするには
そういうことも必要になってくるということ。
今の私はひとまず、自分ができていること（事実）を認識すること。
それを今やっているところです。
愛子さんには、既存のお客さんのへのコミュニケーションを大切にと。
確かにお仕事の時は全力ですが、その後のフォローも大切です。
そして
たまたま、夫にその話をする機会ができたので話しすることもできて良かったです。
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