小さいゆりかごへの想い | ちょうちょとおはな

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お空に旅立った小さい赤ちゃんを抱っこするための
ゆりかごを編み、病院へ無償でお渡ししています。
ちょうちょうとおはなの代表はなママのブログです。

早いもので3月です!!

 

2月に初の編み編み会を開けた勢いで

 

毎月開いていきたかったのですが・・・

 

コロナウイルスが思ったより流行していて

 

開催を断念しましたガーン

 

4月はどうだろう・・・場所だけ確保しておこうかしらキョロキョロ

 


 

その編み編み会の前日

 

小さいゆりかごを送ってほしいと、病院から連絡が来て

 

急いで送りました。

 

 

サイズの確認をしてもらってないので正直心配でした。

 

参考にしたのは年末に「明日生まれる子、このくらいなんだよね」という助産師さんの手のかたち。

 

遠回しに私が持って行ったゆりかごは大きいと伝えたかったんだよね・・・きっとガーン

 

でも、私は大きいゆりかごに気持ちが行っていて、小さいゆりかごを編む時間はないあせると助産師さんに言い放ってしまったえーん

 

助産師さんは声に出して「しょぼーんショボーン」と言った。

 

なんだか助産師さんのその時の反応と

 

手の大きさ

 

 

この時とーーーても引っかかった。


 

大きすぎるのって悲しいよねえーんと思い

 

小さいゆりかごに着手しました音譜


 

当の助産師さんにサイズを確認する間もなくデビューしたゆりかごたち。

 

私の心配をよそに大きさがピッタリだったそうです。

 

助産師さんの手の形だけで作れる私って天才ニヤリ

 

と、最後に自画自賛をして

 

今夜もゆりかご編むことにしますラブラブ