揺りかごを編み始めた理由 3 | ちょうちょとおはな

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お空に旅立った小さい赤ちゃんを抱っこするための
ゆりかごを編み、病院へ無償でお渡ししています。
ちょうちょうとおはなの代表はなママのブログです。

昨日の続きです。

 

内容が揺りかごを編み始めた理由から揺りかごの形が決まるまでの軌跡になっております。

タイトル間違えたな・・・と思っていますが、今回でこのシリーズ(?)はおしまいにするので、このまま強行突破ですてへぺろ

 

揺りかごを編み始めた理由 1

揺りかごを編み始めた理由 2

 

 

今日は小さくて役に立たなかった私の揺りかごを巨大化していったお話しから始めます。

 

助産師さんのアドバイス「大は小を兼ねる。大きいと色々とプレゼントも入れられるし♪」を受け、大きくしてみました。

 

 

 

出来たのがこれ↓

 

 

 

 

可愛いけどなんか違う気もする。

 

21週~22週の赤ちゃんの大きさの縫いぐるみを作ってみた。

 

縫いぐるみ(以下モデルさん)を入れてみるとモデルさんとの距離の遠さが気になる。

 

だけど、大きな揺りかごを持って行くと、助産師さんはとても喜んでくれた。

 

ん…喜んではくれたものの編むのも大変だし(1つ編むのに3時間以上かかってしまいます)、モデルさんとの距離も気になる…。

 

 

やっぱり、デザインを変えることにした。

 

 

そして、できたのがこれ↓

 

 

次にこれ↓リボンの代わりにピコットをアクセントに編んでみました。

 

 

 

そして、スタークロッシェという編み方が可愛かったので、これも作ってみた。

↓紫とピンクがスタークロッシェです。

 

 

 

そして、地上の家族の方へ、ハートたちも作り始めました。

 

 

やっと、形が決まりました。

 

今のところストライプとスタークロッシェの2種類を編んでいく予定です。

 

試作品で、揺りかご型のも編んでみましたが↓、友達の助産師さんから「落としそう・・・」という怖いアドバイスをもらったので、作り直してみる予定です。

 

 

 

揺りかごを編み始めた理由というか、揺りかごの軌跡を書いてみました。

 

 

では!

 

 

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