セレブは、日本を救えるか | cracking my ballsのブログ

セレブは、日本を救えるか

他人を思いやる気持ちは絶体絶命に陥った自分自身の希望の光となる。


It becomes the light of own hope.


  

 日本が、ヒューマニズム一色になっている。


そのことは前回記事「3.11 FUKUSIMA ドミノデザスターの波紋」でも書いた。



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お笑い芸人が街頭で募金をつどい、アーチストが東北を元気づける曲を書き、スポーツ選手が獲得賞金


を義援金に回す事を約束する。


有名女優が、ニューハーフが、金メダリストが避難所を訪れる。


「がんばろう」や「ひとつになろう」や「絆」は、今年の流行語大賞になる勢いだ。


言っとくが、決してこれらのことはプラスの行為であり社会的にマイナスでありはしない。


かの大震災の現地の惨状は、忘れていた・・人々を他人を・・自分以外の人を思いやることを思い出さ


せてくれた。


他人を思いやることがひいては、自身がその対場になった時に、「誰かが自分を思いやってくれてい


る・・・助けは必ずくるという・・・絶体絶命の時の希望の支柱たりえることを心に記憶させてくれえる。


今回記事にしたいことは、有名人やセレブの売名行為まがいのチャリティを叩くのが目的ではない。


「セレブ」のやるべきことを・・・


セレブや有名人の次にやるべきことを皆と一緒に考えることで、社会学を考えようと思う。


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本物のボランティアだった女優 ヘップバーン


Actress who was genuine volunteer




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  映画「ローマの休日」で主演女優賞を獲得し、20世紀最高の美女で1位に輝いているオードリーヘッ


バーンは、晩年をユニセフの親善大使として過ごした。


私でも行きたくないソマリアやスーダンを訪れ平和の意義を世界に訴え、とりわけ子供達への食糧や医


の援助を死ぬまで語り続けた。


彼女は、第二次世界大戦中に子供のころを過ごし、従兄弟達が目の前でナチスに銃殺され、強制収容


所に連行され、自らも栄養失調で、重体になり、入院を繰り返すことになる。


そんな子供の頃を過ごしたからか、16歳からオランダの病院でボランティアで看護婦をしていた。


ボランティアのオードリーは、最前線の病院に回され、そこで一人の若いイギリス陸軍兵士を介護した。


命を取り留めたその兵士は20年後、イギリスで映画監督になった。


007シリーズの1作目から3作までを監督したテレンス・ヤングである。


彼が、オードリーを後に世界一の美女にすることに一役買っている。


運命とは・・・面白い。まるで決まったていたかのように登場人物の運命を紡ぐ・・・


オードリーは、「子供たちが何を欲しがっているか・・・私にはハッキリと分かります。


なぜなら、私自身が子供のころ多くの思いやりや人々の優しさ、援助を受けてきたのですから・・・と語っ


ている。




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「本物のボランティア精神を何か?」を語たるセレブのひとりだった。



本文とは全く関係ないが・・・この人・・・以上にカワイイな・・(笑)


街歩っているのを生で見たら・・・完全にウ〇コその場で洩らすな(笑)

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スーダンを独裁者から監視し続けるハリウッドスター


Hollywood star who keeps observing Sudan from dictator


  


 数十年前にオードリーが訪れ平和を訴えた北アフリカの国、スーダンは残念ながら現在でも政情が


不安で、つい最近まで内戦が絶えなかった


同じ国家内でいがみ合い、憎しみ合い、ジェノサイド(大量虐殺)を何度となく繰り返してきた。


スーダンは2005年ごろから政府がイスラム教を国の宗教として導入し、南部の一部であるキリスト教


系の住民を宗教的対立から何度となく虐待してきた。


私も好きな俳優のジョージ・クルーニーは、ここスーダンに何度も訪れている。



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彼は、世界的な人道危機を監視するNGO団体「Enough Project」と共にすでに5年以上の年月、ス


ーダンの平和に貢献することを積極的に推し進めている。


TVの前で一日だけ、避難所の子供を抱き上げ笑顔を振りまく日本の芸能人とは違う。


なにしろ、彼はスーダン政府がおかしなことをしないよう監視するために人工衛星まで買ってしまったの


だ。


その人工衛星で、スーダンの軍隊が南北国境付近をどのように動いているのか監視し、更には、そ


の映像をネットで公開までしている。


世界の眼で監視することで、スーダン政府が非人道的な行為を犯さないよう「パパラッチ」させる仕組み


を作りあげた。




  03年にアンジョリーナ・ジョリーがコンゴ(ここも内戦が絶えない酷い国だと以前記事で描いた)を訪


れた際、世界は注目した。


何で?アンジーがコンゴ?って。


私も当時TVのニュースを見た記憶がある。



U2のボノは、その全ての行動の是非はともかく、アフリカ諸国の貧困の救済のため、債権主要国に債


務の放棄を訴えた。その活動の一部は世界の耳目を集め、ブッシュにエイズ治療薬の政府資金援助を


増加させることに成功している。


ショウーンペンは、一向に進まない地震後のハイチの復興に「J/Pハイチ・リリーフ・オーガニゼーショ


ン」を設立し、実際に仮設住宅の建設や医療関連の支援を行っている。


マッド・デイモンは、自らNPOを主催している。


アフリカの水資源の枯渇と危機についてドキュメンタリーに積極的に出演し、NPOを通じて井戸建設や


衛生状態の改善のためのマイクロファイナンス(低金利の小額融資制度・・開発途上国で注目されてい


る)等もおこなっている。




  スーダンの大統領オマル・ハッサン・アフメド・アル・バシルは、5万5000人もの軍隊をアビエ周辺


に配置し、南部地域を一気に緊張に包んだ。


内戦と大規模な殺戮がおこなわれるのではないかという状況になった。


国家というものは、通常、一度手中に収めた地域を、仮にそこの住民が国からの独立を望んでいたとし


ても、それを中央政府が認めることなどほとんどしない。



旧ソ連のウクライナしかり、中国のウイグルしかり、


時に武力を行使してでも、その独立と自由への行為を阻止する側に回る。


特に人権を無視し、民主主義を封鎖し、自由と言論を統制している国家においてはそうだ。


 スーダンの南部地区が、宗教の違う中央政府からの独立を望むかどうか・・・そして独立すべきかどう


は、それを弾圧するバジル大統領がどう望もうと、その地区の住民の意思が最大限尊重されることが


主主義である。


そして、それは武力によって抑圧されるべきことではない。


仮に、日本の沖縄がある日突然、日本からの独立を宣言したとしても・・・それが住民の意思として民主


的な方法で決定されたのであれば、日本政府も自衛隊も武力によって、それを阻止することは民主主義


において、いかに国の統治権を持つ機関であろうと、許されない。


手を出せないように、武力行為をさせないように世界の120億の眼が監視をするのだ。



  いつもは・・・


世界GDP64位のスーダンという北アフリカの国のことなど、特に先進国の人々は誰も関心を持たない。


そこで不正な選挙がおこなわれ、ジェノサイドがおこなわれても、後日談として数分間CNNで流され、す


ぐに世間は忘れてしまう。


普段の自分の生活とは関係がないからだ。


 そんな、人々が関心を示さない、「大多数の人々の無関心なこと」にジョージクルーニーはTV、報道関


係者、パパラッチの眼を・・・セレブとしての自分の行動によってひきつけた。


何度もスーダンに通い注目を集めさせた。


結果・・・


新聞・雑誌・ウエブでのニュースの取り上げられる回数は30倍にまで跳ね上がった。


よって、全世界の眼がスーダンを監視した。


いかに独裁者のバジルでも、南部の独立に関する住民投票を武力を持って阻止することはできなくなっ


ってしまった。


  住民投票の結果、今年の7月9日にスーダン南共和国は新しく世界地図に多くの値を流さずに載る


こととなった。


ジョージクルーニーが世界の関心を引いたからだ。



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アイコンとしての役割  Role as icon




  日本の芸能人・有名人に本当の意味での世界的なセレブはいるか?という問題は別にして、今回の


災で、改めてアイコンしての芸能人・有名人は重要であると再認識した。


ACの病的な回数でのコマーシャルを苦痛に思っているところに、スマップとトータス松本のCMが挟ま


り、サッカーの長友や岡崎のCMが入り、有名人オンパレードの「上を向いて歩こう」のサントリーのCM


が流れた。


病的な回数で流れないということもあったが、オシムや何だかわからない詩集の話しやスぽポン~ウサ


よりは、「芸能人」つまり国民的高感度の良い人たちの「ガンバロウ」は苦にならないんだなと・私は


思った。目の大きさが違うエグザイルのやつは除き(笑)


アイコンとしてのジャニーズの底力、日本代表選手の声は、顔の見えない詩集のくだりや管首相の発言


より相当な影響力を持って、日本を一色に染める力を持っていたと言える。


同様に被災地を訪れる芸能人も、サンドイッチマンや街頭での募金活動するマギー伸司までは理解で


きたが、はるな愛や生キャラメルが被災地を訪れている映像には異和感すら覚えた。


ナインティナインがTVでひとつになろう日本といっても響かなかった。


異和感とは・・・


その芸能人の「意思」が見えなかったからに他ならない。


意思が見えないとは、普段からそんなことは、一切考えてないと言うことではないだろうか。


  仮にそれらの芸能人が見えないところで考え、行動していたとしても・・・少なくとも画面からは、低予


算映画のCG合成と同じで、何かリアリティが欠けて見えるのは私だけだろうか



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  知花くららや杉遼太郎は、普段からボランティア活動をしている。彼らが被災地を訪れても違和感は


い。


知花くららはボランティアが職業みたいな人だし、杉遼太郎はボランティア・・・まぁ・・・刑務所について


だがめっぽう精通していることで有名だ。


石原軍団もなんとなくやりそうだ・・・ギリ理解できる(笑)しかし、本人達はいたって真剣なんだろう


が・・・どうしても祭りのイメージが匂うのはなんでだ・・・なんかワッショイワッショイという・・・男祭りのよ


うになってしまうのは・・・(笑)



「何かしなくては!」  「自分にできることは何か!」



誰もが思った。



未曾有のデザスターが列島を襲い、凍りつくような映像が全世界を駆け抜けた。9.11に匹敵するCGで


はない本物のアルマゲドンが・・・カタストロヒィーが・・・まさにパニック映画だけの世界のようなことが


実際に起こった。・・・自分の住んでいる国で。


映画で波にのまれたはずの大スターは、当たり前だが、次のラブロマンスの作品で恋に落ちたりする。


今回の日本で起きた歴史上の惨劇で亡くなられた方は、帰ってこない。




だから・・わかる。


それを見た、体感した者は・・・誰もが勢い思考停止になる。


募金活動と避難所に行き子供を抱きかかえ、サッカーや相撲をして勇気づける事だけでも、十分な行為


だ。


TVを向けられ「頑張りましょう。きっと日本は復活します。」とだけしか連呼できないのも・・・全くもって理


解できる




しかし


そんな、思考停止状態から、セレブは勇気を振り絞って次を考え、行動で示す必要がある。


いや、人々に求められる。


アイコンとしてのセレブは、「次に何をすべきか」という人々の関心を・・・世論を・・・流れを・・・


惨劇を伴う非情な映像を見せなくとも、スペクタルな舞台セットを借りなくとも、ノンカロリーな飲料


を手に持たなくとも、汗をかくウエアを着なくとも・・・セレブは「何かを」語れる力を有してているのだ。




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セレブの力を使ってするべきこと  It is necessary to do by using celebrity's power.

  



 ジョージクルーニーは言う。


「有名人がいれば、一度は伝える責任を放棄した場所にもメディアが戻る。俺たちが具体的な政策を作


ることはできない。でも政治家の尻をたたいて行動するよう仕向けることはできる。」




芸能人・・・セレブの最も重要な事は、政府やメディアの望む広報官になることではない。もちろん国民の


高感度をこの期に乗じて上げることでも無い。




セレブの役割とは力とは・・・人々の関心を・・・今まで関心のなかったことに向かわせること



ができることにある。




被災地を訪れ、子供と遊んでパフォーマンスをモニターの前で繰り広げるだけでは、タダのマリオネット


にすぎない。


被災地を思うソングを作り謳うのも良いが、その効果の9割が被災地以外の癒しになっているだけでは


もったいない


「こんな大変です」と事実を伝えるだけではニュースキャスターやアナウンサーとなんら変わりない。




セレブは聞くことができる。


直接、現地の人に


「どうすれば力になれるか?」 「何が必要なのか?」



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そしてマイナーな声を拡張できる能力を有する。


ニュースやテレビや政府が伝えきれなかったことに人々を注目させられる力がある。


「土壌をただちに変えなければ汚染が数年残る」


「東北だけでなく浦安の被災も、もっと考えてくれ・・・選挙なんかしている状態じゃないんだ」


「中古車の値段が上がっている・・・」


「茨城にもっと・・・観光に来てくれ」


「自身の家を・・・被災者ホームステイに提供した」


「被災地だけでなく・・・実は他にも援助を必要としている人は恒常的にいる!この災害で、一気にその


恒常的に支援を必要としている人達への支援が傾きつつある。」


「Googleとfacebookの本社を東北に!」


「法人税無税のベンチャー経済特区を作れ!」


「いっそのこと被災地にカジノを創ろう!」


なんでもいい。


モニターの前でマス・メディアの見落としたことを言ってのける。根性が見たい。叫んで欲しい!


そして、それがセレブの役目である。




  クルーニーは、注目を集め続ける、人々の眼を維持し続けるその手法を映画の宣伝方法で学んだと


言う。


3か月ごとに何か新しい話題を見つけ、提供し、興味を引き続ける作戦をおこなうのだそうだ。


徹底的に・・・その問題が解決するまで訴え続けるのだ。



もちろん、セレブができることは、現地の声を聞くだけにとどまらない。


必要とあれば、被災地の県知事だって会ってくれるはずだ。


ファンクラブに直接的に行動を促すように訴えることもができるはずだ。



ベンアフレックは、遺伝子疾患の研究助成について米国議会で演説を行った。


民主だろうが自民だろうが・・・直接大物議員・・官僚・・・協力者に電話をかけられるセレブは多いはず


だろう。



セレブは注目される。だからセレブだ。


一人も知らないセレブなどいない。


世界一美人の言うことは、どんなに小さなことでも世間は耳を傾けるのだ。


政治活動をしろと言っているのではない。


マスメディアや政府や国の機関や東電や大企業が伝えきれなかった重要なマイナーな問題に光を当て


る役をして欲しい。


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芸能人は日本を救えるか   Can the entertainer save Japan?





  ラーメンチャンピンは、誰も知らない皆が素通りするラーメン店を一夜に繁盛店に変える力を持ってい


る。



  この「注目による力」によって、お堅い政治家にできない手法で、マイナーな事に関心を向けさせる努


力をしている有名人が日本にも何人かいる。


例をあげれば・・・


内田裕也だ。


彼にはなぜできるのか・・・


理由は簡単で、彼は「意見」を持っているからだ。



それが人々個人にとって正しいかどうかは別として、「意見」とはデータと文脈で構成される。


データは、簡単に今の時代手に入るが、文脈は平時の際・・・そう、普段から考えていなければ・・・作る


とは難しい


文脈とは世界観である。


一方で・・・セレブの意見はなんでもかんでも・・・全ての問題や流行りのことだけに首を突っ込んでいい


わけではない。


それでは、ボールだけに集まる小学生の放課後のサッカーになってしまう。


今日のハリウッドスターは、その活動の方向を絞り込んでいる。



飢餓、エイズ、紛争、疾病問題、水、絶滅危惧種の保護、温暖化・・・


今回の災害について・・・絞り込み、継続して訴えることが重要である。


「がんばろう」では抽象過ぎて、「何を?」がんばればいいか人々は迷う。


何でもかんでも問題だとすれば、何が問題なのか最後は分からなくなる。



もちろん、


テーマを絞り込み、世界観を創り、データを集め、「意見」を言うのは、苦労する。


何しろ、マス・メディアも多くの人も関心を示さないことだからだ。


小さな疑問、問題、リスクを大きな危機になる前に見つけ出すことは並大抵のことではない。



普段から世界の疑問に、矛盾に、おかしいことに目を向け、考え、自分だったらどうする


か、自問自答を繰り返してなければならない。


自身がその問題に関心を持ち続ける努力を強いられる。


「がんばろう」を聞いて勇気は湧くが、全てにがむしゃらに頑張っても長続きはしない。


「がんばる」の方向は、人それぞれ、いろいろだろうと思うのも確かだ。


その頑張らなければならない、「いろいろ」の中から「これ」はどうだろうとチョイスして、人々に提案する


能力こそ、今日のセレブには求められるのではないだろうか。


絞り込み、具体的な問題にスポットを当て、粘り強く取り組む姿勢は、単にセレブの発信したメッセ-ジと


いうことを越え、国民の高感度という名声だけではない当該者や根本原因の問題を解決する「結


果」を生む事になろう。




本記事をUPした直後に、残念サムライさんから「誤字脱字が酷い!」とコメントで指摘された。


まさにその通りで、ピンポイントで的を得ていたので、すぐに「頑張って」本ブログを直した(笑)。


ピンポイントの指摘は結果を生みやすい。




今の日本ではセレブの変な政治的発言は、一発でレギュラー番組を失うリスクを持つ。


逆に言えば、そのぐらいで番組が使わなくなり、人々の見たいというニーズが失われるのであれば、そ


の人物は本当にセレブなのか疑わしい。


恐れず、炊き出しや慰問に加え、オリジナルな方向性のあるメッセージを人々は求めている。



 U2のボノの作りだした手法は、セレブが世界を変えられることを示した。


ボノは、地球研究所のジェフリー・サックス所長と協力体制のタッグを組んで自らの「意見」を成果に変え


て行った。


自身の意見を具現化するNGO、NPOと直接組む手法は、日本のセレブが「意見」を構築するためのコ


ンサルタントとしても・・・第一歩の取り組みを始める上でも、参考になるはずだ。


私は投資家に対して投資のアドバイスをしている。


同じように慈善活動や支援活動を行う上での情報ソムリエだっているのだ。


今後、この震災を通じて日本のセレブ達も「次のできること」を展開しだしたらそれぞれが「何に」頑張れ


ばいいのか・・より具体的に理解できることの手助けになるかもしれない。


それは日本の復興を・・・新しい国づくりをスピードアップするはずだ。


そして今度は、海外のセレブがその日本の姿を見て動き出すだろう


日本の復活を世界は注目している。あらゆる意味で、国とは何か、先進国の次の姿とは何か、人々の


生きる力とは何か・・・新しい世界モデルとして提案できれば素晴らしい。


復興の、国づくり、街づくり、人々の生き方の構築において・・・


セレブのポジショニングとは、力とはその一端として意義を持つ。


セレブは、商品や政府の意見やメディアや大企業のセールスマンだけであってはならない。


セールスマンだけのセレブでは、単なる「芸能人」である。









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米軍救援シーンの写真


避難所の写真

TVスタジオ   以上

http://www.flickr.com/photos/nathanandrewbailey/



赤のヘップバーン


http://www.flickr.com/photos/38934532@N04/