お知らせ
現在書いている小説の第2章6話が例のネットワークトラブルで、アメーバ上に出てしまった。
古い読者の方から指摘され、慌てて非公開に。
突如として、「第6話」だけ読まされてもなにの事やら、なんだか分からないが読者の方の感想でしょう
が、前話の回のネタバレが入っていたので、焦りました(笑)
小説は、まだ、6話目・・・・先は長い。
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いくつか最近のNEWSとして起業家への注意点をピックアップ。
職員室の掲示板として出しておこう。
米国バーナンキのQE2の影響でだぶつく、資金が商品市場へ流れてほぼ半年、その上昇はいまだ止
まらない。
コーヒーやら砂糖やら小麦やら・・・片っぱしに値上がっている。
昨年、ブログで、円高を利用した海外投資をしまくったと書いた私は、去年の段階で商品市場に資金を
シフトしていたが、いつ手仕舞うかを悩んでいる。
ポイントはもちろんリーマンショックで今一番注目を集める投資家「ジョン・ポールソン」
このジョンが商品市場にしかけたと情報が入って私もしかけたのが去年。
現在、いつこのジョンが手仕舞うがポイントになっている。
5、6月にはファンドの運用中間発表があるので注視している。
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中国北京で、住宅投資バブルに対し、規制を行った。
住宅投資は2軒まで。
5年以上税金を払っていること。
等の条件規制を打ち出した。上海が規制をかけたら、中国の経済成長に転換気が来るだろう。
同様に規制されたら、国内に投資されていたチャイナマネーは、一斉に日本をはじめ世界に散らばりを
見せる。注意が必要だ。
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昔の記事で「フェースブックの起こした革命」で書いたとおり、中東諸国の独裁国家が予測通り崩壊して
きた。
ブログで再三伝えてきた軍事による国家運営が立ちいかなくなった世界の崩壊が垣間見ることができ
る。
ムバラクしかり、リビアのカダフィ然り、チュニジアからはじまった民主化ドミノが、世界を塗り替えてい
る。
原油価格の高騰以前に歴史の転換点に、今あなたも生きていることに意識を傾けよう。
中国の転換すら可能性が出てきた。
民主化の波がアジアに波及した時世界地図が変わる。
100年に一度以上の世界史の一ページだ。
認識しよう。
同様に、石油資源だけでなく、マグネシウム等の新金属革命が、地下資源のハイブリッド時代を変革し
ようとしている。
食糧・天然資源・石油・地下資源・メタル・・・・必ず変革が起こる。
注意だ。
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ニュージーの地震。
年初頭のブログでの地震への注意喚起同様。地球規模のデザスターは、毎年起こっている。
被害に会われた方の無事を祈るばかりだ。
一方で、常に平穏などないと「そこにある危機を感じながら」生きる時代に入ったと言える。
地球を一体と考えるならば、アジアでデカイのが来てもおかしくはない。
情報を収集しているところだ。
まぁ・・・東京にデカイのが来た場合の想定は世界最大規模の被害らしい。
最小限の被害であればいいということは当たり前だし、人命が一番なのはもちろんなのだが、いずれ来
るものなのだから、「来ないで欲しい」と祈るだけよりも、「必ず来るその日」にどう対処するかのシミュレ
ーションが必要だ。
悲観的な発想だけでなく
全部チャラになったら・・・それはそれでチャンスが訪れると思っている。
300年に一度のゼロスタートができるともいえる。
森ビルの森社長は、東京に大地震が来れば、人生最大のチャンスがきたと思うと公言している。
全く新しい都市計画ができると考えているのだ。
なるほど・・・今の日本の閉塞感には
こう言う逆転の発想が必要なのかもしれない。
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読者から質問のあった「幻冬舎のMBO」であるが、公開買い付け価格は22万円。
51%のプレミアム。
幻冬舎の解散価値(BPS37万6060円)をざっと計算しても、まだ安い。
このTOBに乗じて仕掛けてきたのが「イザベル・リミテッド」
24万8400円まで、幻冬舎軍団はプレミアムを引き上げたが、結果3分の1をイザベルに持っていかれた。
このイザベル、信用で仕掛けたので、表は、立花証券。
この立花が議決権行使を以って仕掛けていく模様。
今後MBO・・・増えるよ。たぶん。
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ブログのコラボレーションの記事・・・第二弾が来た。
他のブログを書いている人との記事交換。
相も変わらず・・・募集中。
「現場の声」が生放送で聞けるネタ・・・大募集なんですが・・・よろしくです。
テーマ上げてくれ!という声もあったので・・・・
そうだなぁ・・・・
「転換期」とか、「現場の視点」とか・・・「マイブームとか・・・」
「なんで経済関連の社長の写真は皆・・・手を挙げている写真が多いのかとか・・・」
「グッとくるハイヒール特集とか」
「レースクイーンの本当はレースが好きじゃないとか」
「高校生の学校で流行っているできごと」
「なぜ、AKB48の小嶋陽菜が一番好きなのか?」
「地方の経済のドンのセクハラはこうです」を聞きたい。
現場の見えるディテールは、
発想の源である。
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