恋のM&A Part3 | cracking my ballsのブログ

恋のM&A Part3

さて、恋のM&A講座も今回のPart3で最後にしておかないとこれ以上書いたら確実に禁止記事になり


そうだ。


ギリギリの表現を使っているが、たぶん言語検索に引っかかり削除対象になるだろう。


まぁ・・よい・・・


やられたらやられただ(笑)マイペースで行こう!


第三部では、良い女を具体的に落とす方法を一緒に検証しよう。




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良い女の心のシェア Share of mind of good woman




ビジネスにおいて市場のシェア争いは熾烈を極める。同様に良い女の心のシェアを奪取するには極めて


困難を要する。


下記に良い女の心のシェアを有名なボストンコンサルティングのマトリックスを持ちいて表現してみた。




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縦軸に会う頻度。横軸に心のシェアを記した。これを良い女のBOCマトリックスと私は呼んでいる。


会う頻度と心のシェアが一番いいのは、もちろん「花形である恋人」である。


友達は会う頻度は多いが、心のシェアは低いことが分かる。


パトロンは会う頻度は月に二度だが、重要度は恋人に匹敵する。


負け犬は、友達にもパトロンにもなれない、閉鎖されるべき部署となる。


もちろん、良い女を狙う起業家は、「花形」を狙わなければならない。


極めて重要な点は、本当のボストンマトリックス同様、流れは右周りであることだ。


したがって、友達から恋人になることは極めて難しい。


同様に恋人からパトロンになるのは、私ぐらいしかいない。


金のなる木は、ここでは実態としての金ずるではなく良い女の人生において必要な事を提供できる男の


ことを差す。


往々にして、「尊敬」から恋に発展することは多いということを起業家は心しなければならない。




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恋のROE ROE of love



ROEとは自己資本利益率のことをいう。


恋のROEとは自身の恋愛力利益率を言う。


どんな人間でも、年を取れば自然と恋愛利益率が落ちる。


そして、落ちた自分を認めたくがないが故に、オレはまだ、若い子に通用するのだろうか?


と自分のROEを確かめたくなる。


そして男なら極端な年下に手を出そうとする。


これは女子も30歳が近くなるとどんな美人でも一度は経験する。


若い男に通用するのだろうか?通用している自分を知り、自信のなくなった自分に自信を取りも出したい


と思うようになる。


まだまだいける・・と。


しかし、これはめったに上手くいかない。


20代後半だった私は30歳の物凄い美人の女子を正直「なんでオレがババを引かなくてはいけないん


だ」と思った。


単何る短い期間の遊びならいいが、絶対に結婚はないなと思った。


今思えば完全に投資の失敗である。


しかし、その時オレはそう思った。純粋な男子の気持ちである。


今の私は逆に20歳以下はOUTである。ロリには全く興味がない。


もちろん40歳の女子でもOKだ。今の40歳はすごくきれいだ。


年をくってわかることもある。


しかし、上述した通り、歳を意識したら余裕がなくなる。


投資の格言に「意地商いは破滅の因」と言うのがある。


自分にあったターゲット年齢はある。


ターゲットを変えただけで、モテ度は当然変わる。


とにかくサッカー選手、とにかく野球選手、とにかく社長、とにかくモデル・・・いつまでもAKB48のファン


をやっていても仕方がないと自覚しよう。



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出会いのM&A    M&A of meeting




間抜けな結婚相談所は、「出会いがないのは、あなたに積極性がないからです。もっと積極的に出会い


の場に参加しましょう」などと全く間違ったことを喧伝している。


とにかく付き合いたい!とにかく女紹介して!と私の所にくる若手起業家に橋本真也バリの水面蹴りを


食らわせ、仰向けになった若手起業家達に諭(さと)す。



恋とはM&Aそのものである。


とにかく売りたい売りたいと言う会社は売れない。


人の真理として売りたくない会社こそ買いたくなるのだ。


がっつくM&Aは必ず失敗する。


いつも通う美容院の若者が私に聞く。


美容院には、私の知り合いの娘は全部私に代金を付けろと指示しているので、女の子は全部タダなの


で、代わる代わるカットだけでなくヘアケアにも訪れるらしい。


それを知る美容師の若者は私が行くたびに質問してくる。


モデルと知り合うにはどうすればいいのですか?


「君がモデルになればよい」と答える。


頭を洗う手に力が入り危うく私の頭が洗面台の陶器を砕きそうになったので・・・


わかった・・・わかかった・・・


「先ずは、モデルと付き合っている男を口説くことだ」と諭した。


同性にモテルようになる。


良い女にモテル為の第一歩である。


そして、良い女を口説くには、先ずは目の前にいる普通の女の子を口説くことから始めよと諭す。


株の格言に「値上がり株より商いのできる株を買え」と言うのがある。


「女子の気持ちを理解する」には必須の行程である。



落とすのは「モデル」と言う「ラベル」ではない。一人の女の子だ。同様に逆の発想ならばイケメン社長


ではなく一人の男子である。


大商いも1株の買いからはじまるのだ。


株の格言で「麦わら帽子は冬に買え」と言うものがある。


起業家は普通かなと思った娘を抜群の良い女に変えるぐらいの気概が必要である。


そして世間も認める良い女になったら上場企業として認め、同族経営をやめ、広く世間に羽ばたいていく

のを見つめながら、こう言おう。


「今回も良い仕事ができた」


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運命の出会い。   Meeting of fate.


「モテナイ男ほど、運命の出会いを求める」恋愛写真家 石野光一氏は喝破する。


モテナイ男は持てないのが自然であり、突如としてモテモテになるなどと思う方が不自然であると気が


つかないと諭す。


当たり前だが、運命の出会いと思えば思うほど、後述で詳しく語るが、オウンゴールを生む。


逆に女子はこの人運命の人かも!と思う時はどのような時なのであろうか?


運よく・・・それこそ運命か・・・(笑)


下のような記事を探すことができた。


  


女子がこの人運命の人かもと思う時



当たり前だが、この状況をすべて頭に叩き込み、運命を事前に演出できるようにすることは言うまでもな


い。運命とは事前調査の努力のことを言う。


同様に女子が男の子を「ワイルド」に思う時という記事を探しておいた。


  女の子が男子をワイルドに思う時は?


上の記事から総合して女子が男をワイルドと思えるのはこういうことだ。。


工事現場で働いた金を近くの施設に全額「伊達直人より」のメモと共に寄付し、金を全く持たずに、海外


に出かけ、雪山でテキーラをぐいぐいあおってからサーフィンをし、救難に来た男に格闘技を挑み、助か


った病院では海老フライのしっぽしか食わない。


これがワイルドである。




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デートの場所    Place of date


初めての女子とのデートでディズニーランドに行くのは、いくらどんな女子も行きたがる場所だからだと言


ても愚の骨頂である。


同様に、パークハイアットの一泊30万のピアノの置いてあるスウィートをいくらカッコイイからといって、フ


ァーストートの待ち合わせに使うのは、プライベートジェットを持てるまで我慢すべきだ。


あなたはハリウッド俳優の新作映画のプロモーションに来たわけではない。


「とにかく最先端のオシャレな場所へ誘おう」・・・なにしろ良い女なのだから。


ではない。


デートで誘うべき場所は、あなたが一番輝く場所にすべきだ。


それは、サッカーでいうホームである。


ドバイのブルジェ・ハリファホテルがあなたのホームであり、一番輝くと思えば、そこがデートに行く場所


である。


しかし、あなたが、ジョルジオ・アルマーニかハリファ・ビン・=ザイード・アル=ナヒャーン(オーナー)で


ない限りほとんどの一般人には、「アウェー」であろう。


いくら大リーグのイチローがカッコイイからといってスケートリンクに誘えば、、高橋大輔に勝てない。


あなたのホームが居酒屋であれば、居酒屋に誘うべきである。


特に、最初のデートは。


しかし、いくらホームであるからと言って、いきなり最初のデートで笑笑(わらわら)や和民に連れて行っ


て良いのは最近都知事に立候補を表明した勘違い経営者だけだ。


別にニューヨークグリルである必要も、川越達也の店に「お願いランキング」を逆に二人で付けに行こう。


などと気張る必要はない。


最も重要な点は、味よりも雰囲気を重視することである。


間違っても上手いからと言って、ラーメン二郎や黒毛和牛A5ランクを出すからと言ってミート矢澤に連れ


て行ってはいけない。食うべきものは肉ではない。



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ホームの作り方。     How to make home.





 La Pitchouli de rourou  は、ちょこちょこブログでも紹介しているが、物凄く美味いわけでもないが、


雰囲気は良い。ありがたいことに深夜まで開いておりタバコも吸える珍しいフレンチのレストランである。


ファーストデートの手本にするべき店である。


レストランの雰囲気とは、内装もあるが、最も重要なのは「客層」である。


この店は、恵比寿の住所だが、ほぼ広尾に近い。


駅に近くないが為に、どうでもいいサラリーマンとかがフラッと来ない。お客は、ほぼ近くの高所得で品


のある住民である。それが店の品位を保っている。


かっちりしたフレンチの店ではなく、簡単に言えば、フランスの地方にありそうな居酒屋である。


日本にある居酒屋ではない。


ここが重要だ。


雰囲気の次に重要なのは、サービスである。


たまたま、ここの個性ある坊主のメートルは、昔、常連だった店から、この店に移ってきた人で、その方


がいるから、私も良く通うという意味もある。


その人がいる限り、この店での私の満足は100%担保される。


何かあるわけではないが、何かあってもそのメートルは全力で私を助けてくれるであろうと言う「安心感」


がある。


「安心感」


どこかで聞いたことのあるフレーズだ。


そう、女子が男子に常に与えてもらいたいモノだ。


私は、その店にいれば安心を得られる。私が安心すれば、連れて行った子にも「安心」は伝播する。


初めてのアウェーではこうはいかない。


私は、大概、初めてデートの子とは、映画見て飯食って、もう一軒飲んで帰るというパターンばかりだ。


十年もそう。


パターンを公開しておこう。


仕事帰り、車で女子の家まで向かいに行く。(土日は避ける。なんでってファーストデートで1日一緒にい

るのは間が持たなくないか(笑)

 

        ↓


コンラッドのホテルの駐車場にとめここは日本で珍しくバレーサービスをしている。車を勝手に持って行

ってくれるのはデートの時の演出としてはカッコイイ覚えとおこう)


        ↓


映画が始まるまで時間があれば、近くのBBARで時間を潰す。このB-BARはあのグラスで有名なバカラが経営しているバーで、酒も美味いし、グラスがカッコイイ。私のオリジナルのカクテルがある。


        ↓


映画を見る。


         ↓

飲んでしまったので、車は暇な社員に取り活かせるか、そのままにしてタクシーを拾うか、運転手を呼


ぶ。


(基本プライベートで運転手を使わない主義だ。もちろん例外はある)



         ↓


レストラン(事前に食いたいモノを女子に聞いておくか・・・昨日食べたモノを聞いておく。良い女はしょっ

ちゅうイタリアン食っていたり、流行りの店に行ってたりするので、注意が必要だ。前日イタリアンに行っ

ているのなら、中華かエスニックに誘う。


       ↓


飲むだけじゃないバーへ

飲むだけじゃないバーとは、バーにビリヤードがあったり、ダーつがあったり、ブラックジャックがあった

り、マジック見せてくれたりとちょっと変わった所。


最も重要な点は、オシャレなところ・・・どうのこうのよりも、すべて私のホームである。


自身のホームを起点にビジネスモデルを作ることをお勧めする。


(言っとくが現在は、このコースを変更している。)




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第三の男   The Third Man





デートで重要なのは第三の男である。


二人のデートに「第三の男」とはこれ如何に?と思うかもしれないが・・・この第三の男が最も重要であ

る。


友達でも連れて行くのか?


違う(笑)


上述したように、レストランのメートルであり、バーのバーテンダーである。


普段禁煙で通している寿司屋の大将は、他の客がいないときに限ってだが、喫煙にしてくれる。ダーツ


バーの私のことを「兄貴」と呼ぶ年下のバーテンダーは、連れて行った女子を交え三人でダーツをする


と、必ず彼女に勝たすように絶妙な負け方をしてくれる。「情け相撲」ならぬ情けダーツをしてくれる。


そこは、ダーツだけでなく、市販の懐かしい人生ゲームやヘキサゴンも置いてあり、酒飲んで店員何人


かでやると盛り上がる。


ブラックジャックができるバーは、ベガスの匂いがあり、当然、ここも彼女に大勝ちをさせてくれる。


当たり前だが、自身で自分の良いところをアピールするのは「自慢」という。


自慢は女子とのデートではオウンゴールとなる。


安心感と共に、第三者のアシストは最高の得点を得られるのだ。


左サイドバック・右サイドバック・・・優秀なディフェンダーは、勝つ試合には絶対に必要だ。


昔、クリスマスイブの夜に、忙しさのあまり横着をして去年と同じ店を予約したことがあった。


その時連れて行った彼女は、付き合ってから1年近く経っていたが、クリスマスイブを過ごすのは初めて


の子だ。


「アラ・・・なかなか雰囲気の良い店じゃない?」


どうやら、連れて行った店を彼女は気にいってくれたようだ。


その店のメートル(サービスマン)が来て、注文を聞き、ワインを決める。


味も、ここは老舗らしく安定していて美味い。


特にデザートのチョコレートスフレは有名だ。



「ここのショコラ・フロマージュ(カッコつけて言うとこうなる)は美味しいって有名らしいよ」


「へぇ・・楽しみだわね」


デザートを食べ終わって皿をかたずけに来たメートルにうっかり私は


「料理もデザートもとっても美味しかったですよ・・・」

と声をかけてしまった。


「それは、ありがとうございます。今年のクリスマスメニューはいかがでしたか?」


「確か、お客様は去年もお越しいただいていましたね・・・いつもありがとうございます。」


とニッコリと笑顔でテーブルを後にする。


何たる!記憶力。去年一回しか来ていない私の顔を覚えて居やがった!


しかし、私を覚えているなら・・・連れが違うことも覚えていて欲しかった・・・・


優秀すぎるメートルも考えものだ。そのあとワインをがぶ飲みし記憶喪失の振りをしたのはいうまでもな


い。




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良い女から本音の理想のタイプを聞きだす方法


別に良い女だけでなく、逆に男子からでも聞き出すことは可能である。


酔っ払って座が盛り上がっている時ならば、ほぼ確実に聞き出せる。


それは、もし、生まれ変わって男になったら、どういう人生を歩みたいか?と聞けばいい。


その時、なるべき具体的に語ってもらうのがコツである。


どこで生まれ、どんな職業について、外見はどうか?ファンションはどんなで、スポーツマンか、金持ち


か、どんな女性を妻にどんな家庭を気付きたいか?


もちろん、男子の場合は、女性に生まれ変わった場合を聞く。


私の経験で言えば、ほぼ90%・・・誰もが本音の自分の異性の理想像をしゃべる。


この場合、どんな妻をもらうかは、自分の理想の女性像となる。


ちなみにストレスの多い子の場合、愚痴のはけ口になってしまい、理想ではなく反対を言ってしまうこと


もある。


例えば、男に生まれ変わってバンバン女とやりまくってやる。・・・などと言うのを真に受けてならない。こ


れは、良い男に巡り合って愛されたい願望があると解釈すべきである。決して手当たり次第にやってい


る男が好みということではない。


本音ではないなと思う場合は、あなたを警戒しているか、あなたに全く興味がない場合が多い。



美味く本音が聞きだせたら、それはね、自分の好きなタイプだよ。などと決して言わず、それを酔った頭


に叩きこみ・・・忘れずにひたすらその理想像に近づくよう頑張ろう。


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女子の気持ちを理解するには




女子の気持ちを理解できないやつは、年齢を重ねれば重ねるほどモテない。



以下に縦軸に良い女にモテル度。横軸に女子の気持ちの理解度を取り、私の知人男たちのモテ度をク


ラスター分析してみた。





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表を見ていただければ一目瞭然で、女子の気持ちを理解することがいかにモテる上で重要なことと理解


していただいたと思う。



所得もあり、ルックスもそこそこであると自分が思っているのにモテないのは、社長であれば、「オレ様」


になっている場合がほとんど。


オレ様になるとは、相手の立場に立てずに、知らず知らずのうちに自分の都合の良い恋愛をしてい


ることが原因の場合が多い。自分の持ちモノや収入や過去を自慢ばかりするのは今の自分に自身のな


い現れにすぎない。


また、現実性のない夢ばかり語るのは、ロマンチストの場合もあるが、往々にして逃避癖があると言え

る。


男が夢を語るのは悪くない。しかし、その夢にディテールがなければ、25以上の女子を説得するのは難


しくなる。



実現可能性ではない、現実性とはディテール(細かな詳細)のことである。


女子の気持ちがを男子が少しは理解する上で、とっておきの秘策がある、


女装をしてみればよい。


昔、パーティーに出るために彼女に女装をさせられたことがある。


少しはわかるだろう。


化粧がいかに大変か、長い髪の毛の手入れが如何に大変か、オシャレにどれだけ神経を使うか、何で


バックを持たなければいけないの?とか、ハイヒールがいかに疲れるか・・・


美しくいるには時間と金と創造力と愛が必須なのを実感できるだろう。


料理のできる男子はモテル。


それは、女子が料理をしなくても楽だから。


ではない。


料理は、丁寧に作らねば上手くならない。素材に優しく接しなければ美味くいかない。


したがって、料理上手は丁寧な人間を作る。


丁寧に恋をしよう。相手の立場に立って考えることは確実に男を鍛える。


間違いない。



投資の格言に「カネのなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく」と言うものがある。


美人は一日では育たない。やっと育っても手入れを怠れば枯れやすい。




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一兎を追うものは二兎を追え。恋の連帯保証




良い女をなんとか誘い出せることに成功し、苦難のファーストデートもオウンゴールをせずになんとか失


点1に抑えれれた。


このまま、なんとか頑張れば決勝リーグ進出も夢ではない!



良い女をデートに一回誘えただけで、あなたは有頂天になり、そして焦り出す。好きになればなるほど、


本来の自分の実力が出せなくなる。


まるで、エジプトのムバラクのようにデモが増えれば増えるほど、自分の焦る気持ちもおおくなり、いっそ


国外に逃亡してしまおうか?


思うことがある。


恋の民主化は、あなたの心から「余裕」を奪う。


余裕のなくなったあなたは、次の試合に勝てば・・・決勝進出と思えば思うほど「オウンゴール」を出して


しまう。


良い女と付き合うという優勝は逃すことになる。。




ビジネスのM&Aで、意外に失敗するのが実は一社狙いである。


自社のシナジーが最大限出るのはこの会社しかない!私はこの会社にほれ込んだ、とにかくこの会社


を買う!と一社だけを見てしまうと、どうしてもその一社がよく見えてしまう。逆に言えば、自社の特徴を見失う。


このような余裕が無くなった場合、往々にしてM&Aは失敗になる場合が多い。


女子に怒られるのを覚悟の上で、敢えて記そう。


良い女と付き合いたければ、同時に複数の良い女とデートをするべきである。


もちろん意中の子と付き合えたらすべて他の子は切り捨てる勇気も併せ持っていなければならないのは


いうまでもない。


しかし、「俺の運命の子」はこの子しかいない!「この子に会うためにオレは生まれてきたのだ。」


「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」と聖帝サウザーのごとく我を忘れ、最後は「我が人生に一遍の食いなし」


と一回のデートだけで満足している自分をラオウに見立てるしかなくなる。


複数の良い女とデートするのは「余裕」を生み出す。「ダメでもともと」と思える。


まるで違う良い女に恋の連帯保証をしてもらっているようなものだ。


余裕とは、「安心感」を醸し出す。


株の格言に「木を見て森を見ず」と言うものがある。


恋愛は木を見、森を見、最後はジャングルをかき分けて目的地に達しなければならない。




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変身願望


コンプレックスは誰にでもある。私の年齢になると、逆に悩みがないという人間の方を敬遠してしまう。


憂いや戸惑いや弱みのある人間にこそ魅力は生まれ、接点が生まれる。


悩みがあるから、深くその人とコミットメントできるのだ。


なので、完全無欠の自信満々の若い20代前半の良い女は、初めからパスしてしまう。


深い恋愛を望むなら、ATフィールド(エヴァのあれだよ)は、外さなければならない。


私は整形している子になんら違和感を持たない。全く気にしない。


事実付き合っていた子が整形していたこともある。


TVのCMにも出ていた子だが、何を気にしているのか・・・充分きれいなのだが・・・いじっていた。


本人がどうしても気になるなら・・・バンバンいじって楽しくなったほうがいいと思う。


しかし、同じ男としてどうかと思うが、やはり統計的には整形に違和感を持つ男子は多いかな・・・何にも


気にしないと言う私の方が少数派かもしれない。残念だが。


整形をする上で、注意する点は二点


最先端の技術を謳(うた)う医院よりも、安定した技術で失敗も例外も経験した医者を選ぼう。


先端技術は失敗例もまだ少ないのだ。


整形は失敗できないが故に失敗を知っている医者に頼むのがいい。

その場合、聞くことは「今まで失敗した例はどういう場合ですか?」だ。


そして、その失敗を防ぐ方法を医者と相談していくことを勧める。



第二に、整形にハマらないことだ。一度やるとここもあそこもアレも・・・とどんどんはまる。


目の次は鼻、鼻の次は唇、唇の次は顎・・・その次は・・・・そんな時はマイケルを思いだそう。



昔、彼女のメイクをしたことがある。


化粧をしている彼女に


「一回オレにやらして見てよ!」


と挑戦したが、結果は惨敗。いかにメイクが難しいか痛感した。


しかし、私でなくとも、プロのメイクアップアーチストにやってもらうのはお勧めだ。


私はダメだが、その彼女が仕事でしてもらったメイクのまま帰ってきたことがあった。いつもと全く違う魅力を発見できた。


同様にファッションも、いつも自分で決めずにたまには、他人・・一番いいのはスタイリスト・・・最近は個


人スタイリストも安い。彼氏が記念日のプレゼントにでもしてあげれば良い。


女子は靴は良いモノをはくようにとある女性が言っていた。


良い靴は女子を幸せの方向に連れて行ってくれるのだとういう。


もちろん脚フェチの私は、彼女と靴屋に行きバンバン買ってあげる事にしている(笑)


ちなみに今は彼女はいない。情けな・・・募集中です・・・て、恋愛講座を描く資格あるのか!


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結婚できない男


私も現在結婚していないのだから自戒の念を込めて描こう。


私の通っていた男子校・・・一学年600人近くの男子の結婚度調査をしてみたところ、あることに気が付いた。


責任感が強い者ほど晩婚傾向にある。


そして、理想が高い者ほど結婚がやはり遅い。


理想とは相手に求める理想ではなく、「自身」に求める理想だ。


特に結婚し、彼女に・・・妻に・・・苦労はかけたくない・・・経済的に結婚してから低くなったと言わせたく


ない、幸せになるにはこうでなければならない・・・・


己の理想の結婚・・・家庭像に異常に厳しくなり・・・それを達成するまで結婚なんて・・まだまだ・・・とい


う己の理想郷を求め厳しく鍛錬し過ぎな者が非常に多かった。


そして、その厳しさは歳を追うごとにさらにます傾向にある。


金持ちと結婚するのではなく結婚した男を金持ちにするのがいいのではないか?


美人と結婚するのではなく妻を美人に育てるのが良いのではないか?


お互いに高めあうのが結婚であると思う。一人で責任を負うものではないと最近思うようになった。


責任の裏返しの理想郷に付き合わされる相手はかわいそうだ。




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