恋のM&A Part1 | cracking my ballsのブログ

恋のM&A Part1

去年のクリスマス直前に、「モテル技術  恋の事業計画書 」の描き方をブログにUPしたところ、予想


を越える反響に、私自身びっくりした。


読者の方には、多数のメッセージをいただいた。


「crakingさん!真の成功者とは、性向者なのですね!」とか「恋の多角経営に成功しました。やはり全


部の卵を一つのバスケット入れていては、バスケットを落とせばすべてが割れてしまいます。卵は分散


して管理することと認識しました!」とか、「株の格言にあるとおり、〝魚のと尻尾はくれてやれ"と言


うのが恋にも当てはまることがわかりました!天井と底の女は他人にくれてやりました。」


「crakingさんのお陰で恋の事業計画書が巧く行き、このメッセージ・・・Hしながら打ってます!」


・・・・・



私を励ますこんなメッセージがほんとに来たかどうかはさておき、件の記事のお陰で、起業家ばかりの


お堅い読者層が一挙にバラエティになった事は言うまでもない。


すでに読者の半数以上は起業となんら関係ない人になってしまった(笑)


だからと言って、起業家向けの方針を変えるつもりは全くない。むしろ最近、おおくの読者層へのウケを


狙って記事がバラエティ化して来てしまっている。


したがって、自分自身を・・・この記事を書きながらも戒(いまし)めている最中だ。


よって、軟(やわ)な恋話など上げるつもりはない。


今回は、恋愛界のロックフラーになる為には?愛を語るピータードラッカーとは何か?


起業家志望の君たちに株の格言や経済用語を屈指して、モテル起業家への道「恋のIPO」を一緒に検


証するモテル技術第二弾としよう。


大富豪の記事の次にいきなり恋愛か?


そんなことを思った生徒は減点だ!




恋愛とは義務教育だ。




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この授業はスタタン大学の必須科目なのだ。



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バレンタインデー    Valentine's Day



本スタタン大学の学生で、先のバレンタインデーで・・・まさか一つもチョコをもらっていないなどという留


年決定者は、いないだろうな(笑)


むろん、家族はもとより、職場の秘書、常連のキャバクラの指名の子、1年以上付き合っている彼女から


の義理チョコの類は、この講義での恋の損益計算書の税引き後の純利益には記載してはならない。


真のモテル起業家とは、通勤の銀座線で「この人痴漢です!」と言われ、その女性に手を引っ張られ


てホームに引きずりおろされ、実は二人になりたくて・・・とチョコをサプライズでもらうとか、取引先のロッ


テの受付の子が、自社工場を占拠し、昨日一人で全部作りましたと手作りの5万tものチョコを配送車に


積んで、送り先のあなたの家の前に伊達直人よりと書いて置いて帰るぐらいのことがなければだめだ。


私は、常々起業家はモテなければならん!と口を酸っぱくしてブログで書いてきた。


君達、起業家諸君が、その辺の野球選手やサッカー選手や官僚やモデルの男達を打ち砕き、良い女を


かっさらい、アントレプレナーここにありを高々と掲げ、頂きの上で私に向かって旗を振ってくれる日ま


で、私はブログでモテル技術を書きつづらねばなるまい。


そもそも


起業家は魅力的な人物にならなければ、投資をする者などいない。


経済情勢の悪化から、投資家の起業家に対する「眼」は日に日に厳しくなってきている。


私のようなVC(ベンチャーキャピタル)ふぜいも、余程の魅力ある起業家でなければ投資を躊躇するよう


なってきた。


投資家の「眼」とは、何か?魅力ある起業とは何か?

それは、良い女がすべて教えてくれる。


良い女のあなたを見る「眼」と投資家の眼は限りなく一致する。


良い女の眼は我々VC(ベンチャーキャピタリスト)の眼よりも厳しくあなたを、自分に価値ある人物か・・・


貴重な時間を費やしても良い者か・・・インキュベーション(育てる)価値のある男か・・・Googleの検索よ


りも早く結果を出す。


良い女にモテテこそ、あなたは、真の起業家・・・恋愛王のJ・D・ロックフラーになれるのだ。


もちろんこの場合のJ・Dとはジョン・ディヴィソンではなく「女性とデキル」のイニシャルであることはいうま


でもない。


「ロックフ〇ラー」は各自生徒が想像を膨らませていただきたい。



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愛人の値段   Price of “ L' Amant”




この記事を正当化する、屁理屈(へりくつ)はこのへんでやめておき、本論に入ろう。


本来「愛人の値段」という記事の題にしようと思ったが、あまりにヤバそうなのでやめた。


しかし、内容は、最近やっと増えてきた女子の読者を一気に減らすこととなりそうなモノであると


えよう。


起業の道は茨(いばら)の道である。


資金繰りに苦労し何度も投資家の家に通い頭を下げ、取引先のどうでもいい自慢の趣味の展覧会に


加し、社員の総務部の真理子さんを口説くにはどうすればいいでしょうか?とそれは社長の貴重な時間


を割いてまでする質問かと自問自答を繰り返しながら自社のPER(株価収益率)になんら寄与しない話


を聞く姿勢こそ起業家の道である。


「相場に王道なし」という格言がある。


成功への道は、そう簡単には見つからないのである。コツコツと苦労の経験を積み重ねて行くことが性


向への道である。その苦難の術(すべ)を今回は敢えて身を以って、スタタン大学の生徒諸君に伝えよ


う。


内容が・・・社会的に完全にリング外なので・・・記事そのものが削除になるやもしれん。あらかじめ言っ


ときます。


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ニコラスケイジ     Nicolas Cage



今から数年前に、ある投資家と下らぬ計算をしたことがある。


結婚する場合と愛人を一生囲った場合の値段である。



その投資家は、親の商売を継ぎ、100億近くの企業を経営している。


投資家は学生時代からモテており、今に至ってもモテテいる。


イメージは、「ニコラス・ケイジ」に似ている。優しく気風(きっぷ)のいい方だ。


その方は早くから結婚しており、双子の子供もおり、奥さんは恐妻家で剛毅(ごうき)な方だ。


どのぐらい剛毅かというと


その旦那に、


「子供たちが自転車欲しいと言ってるんだけど?」


「おお・・・そうか・・・そろそろ○○と○○も自転車が欲しくなる年頃か?・・・・」


「こうてやろう・・・」


「で?・・・なんぼ・・・するんだ・・・その自転車って?」


「2台で200万」


「・・・・」


浮気の代償は高くつくと嘆いていた。


その方と二人で飲んでいる時・・・


「caraking(私のこと)は一人もんでええな。


家族がいるということは、お前が想像以上に心の負担や実際の金がかかるもんや。


もちろん幸せも多いけどな・・・」


「そうなんだ・・・」


もちろん一人もんの私は、結婚とか子供・・・という実感がない。


「ふっと考えたんだけど・・・」


「何を?」


「結婚せずに・・・女囲っている方が安かったんちゃうやろか?」


「例えば・・・月100万円のお手当を愛人に上げるとするだろ・・・」


「うん・・・」


「そしたら年間1200万やろ・・・まぁ・・優秀な社員一人雇うのと変わりないんちゃう?」


「・・・・・・・」


投資家は弁を増し、まくしたてるように続ける。


「我々は40代半ば・・・後できるのが30年と考えても・・・3憶6000万しかかからへん・・・」


「飽きたら変えれば良いし・・・いつもフレッシュや・・・」


「かみさんと子供持ってみい・・・それ以上は簡単にかかるで・・・教育費や旅行や・・・人生一度き


り・・・・


結婚しなけれゃ・・・一切家族に金はかからん。・・・craking・・・お前は結婚してないんだから・・・有りな


んじゃないか?」



「面白い・・・!」



って答えたら、本ブログの女性読者をすべて敵に回すだろう(笑)



いや・・・でも本音で答えよう。


一理ある・・・・



実際・・・今払っている家賃といい勝負だ。


地方に住んでいる、その投資家は月に一度単位で東京に出張と称して遊びに来る。


との都度私は接待をするわけだ。


私を加えたオッサン二人では、いかにも味気ないので、投資をしている事務所のイケメンモデル男子を


社長もろも呼び出し複数でキャバクラに繰り出したり、西麻布のある店のママに電話して、暇な良い女


を手配してもらったりする。


最初に言っとくが・・・私は風俗はあまり好きな方ではない。キャバクラ系も接待がなければほぼ行かな


い。彼女がいる時は、仕事以外でいくのなら、その金をすべて彼女に費やすと言うのが基本スタンスで


ある。彼女のいる時は女性をM&Aすることはない。誤解のないよう付けくわえておこう(笑)


・・と書いた後に・・・こんな言い訳じみたことを書く行為の方が、いかに自身の株を下げているか認識し

た。


恥ずかし!


よし・・スパッと行こう!



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東京のある場所にふざけたキャバクラがある。


その店の営業時間はたったの〇時間だけ。


〇時間としたのは、その時間を書けばすぐにバレるからだ(笑)


結構有名な店なのだ。


〇時間だけしか営業しないのには理由があって、そのキャバクラは接客してくれた子を気にいればお持


ち帰りができる。


お持ち帰りが前提だから〇時間しか営業しない。普通のキャバクラが賑わう時間にはすでに店は閉まっ


ている。


その店にも、その投資家を接待しによく行った。


客は、60歳近い国民新党から来年出馬しそうなメンバーばかりで、40代の我々でも若い方だ。


友人も結構カッコイイほうなので、どうせ持ち帰られるなら・・・・と我々の席に着きたがる子は多い。


たいして大きくない店内には、常時20人以上の結構かわいい20代から30代ぐらい前の女子がいる。


下手すればその辺のキャバクラよりかわいい子が多く、街にいれば普通に声をかけたくなる子ばかりだ。


その店のM&Aの相場は、〇万円。(値段書いたら・・・行ったことのある奴はわかるだろうな・・・どこの


と書いてるか・・・・笑)


もちろん飲み代は別にかかる。


なので、週〇回行ったと想定して30年通い続けても1億4400万円。


ぶっちゃけ・・・私は、子供も妻もいない。このような女子に確実に怒られそうなシミュレーション計算は、


両親や恵まれない国の子供たちへの仕送りや寄付という行為は別として・・・車のホイールに250万円


もかけて改造しているおバカな浪費よりも、このまま結婚できんだろうと頭をよぎる不安を打ち消す反論


にはなる。


少なくとも、過去、会社を創業してからの接待から社員の愚痴を聞く慰め会までの総外食支出量の金額


の6分の1にも満たない。


接待は投資だろ?


その通りだ。投資とは未来を生む現在おこなえるできる限りの種をまく作業の事を言う。


ならば・・・「自信ある自己流は確信なき正統派に勝る」という投資の格言通り、周りの正当なるご意見


よりも、自身の経験から反省と工夫を繰り返してきた自分のスタイルを貫き通すのも恋愛のロスチャイル


ド足り得るのではないか・・・と人生の投資の総計を出して・・・間違った方向へと思考を進めつつある時


がしばしある(笑)


昔、この人生設計をまじめに彼女に話したら、アリスター・オーフレームばりの体重の乗ったひざ蹴りを


食らったことがある。







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COOLな社員      Cool employee




「オレは・・・金で女釣るのは嫌いっすね・・・」


とCOOLにかまえる社員のイケメン君を一度その店に連れて行ったら・・・


「社長今度はいつ連れてってくれるんですか!」


「また・・・接待のある時な・・・」


「くうう・・・接待・・・早くねぇかなぁ・・・」


完全に仕事を忘れていた。


若者を闇の世界へといざなう悪い社長だ。


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「女性に「何がしか」を払う時・・・なんと言って渡したら良いんですか?」


昔・・・そういう経験値が少なかった時、その道の先輩であるその投資家に聞いた時がある。


「これで、またカワイイ洋服でもこうてや・・・」


・・・って、言って渡すかなぁ・・・と投資家は大間の本マグロをつまみながら、さらりと言った。


そりゃ・・・関西弁だから・・・やんわりつたわるよなぁ・・・


「これで・・暖かいものでも食べなさい・・・」


あまりに上から目線だ。そもそもさっき鍋を食ったばかりじゃないか・・・


恋愛はバリュートード・・・とにかく否定せずに飛び込んでみるの信条のある私は、初めて女性をM&Aし


た時・・初めて・・・渡した時・・・なんとも言えない気持ちになったのを覚えている。


オレもオヤジになったな・・と痛切な思いと・・・めんどくさい駆け引きや、恋愛の避けたい負の部分(実際


には心のプラスになるんだろうが・・・)と言ったものが一切ないことは、繁忙激務だった闘いの日々のす


げぇ・・・癒しになったのとないまぜの複雑な気持ちだった。


倫理的に・・・良くない・・・言われなくとも分かっている




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経済的開発援助    ODA




かみさんがいるわけではないので、愛人ではないのだが・・・・経済的に支援をして女性と付き合ったこ


とは、何度かある。




こんな人間なので・・・会社にウイルスをまき散らされて、サイバー攻撃を食らうのだろう(笑)


再度言い訳を言っておこう!


私は恋愛に関してはなんでもありのバリュートードだが、ある程度のルールは自信に課している。


・彼女のいる時はM&Aはしない。


・25歳以下はM&Aしない


・他人を不幸にしていると思ったらやめる。


・M&Aも恋愛ロックフラーを目指す上で必要な・・・女性を深く知る為の極めて重要な学問であると


うよう心がける。


・破った場合は、息子を1年間の禁固刑に処す。執行猶予はない。



完全ある言い訳だな・・・・・

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割り切った付き合いは、振り切った針のようなコミュニケーションを生む。


めんどくさい駆け引きや、いわゆる普通の交際での心の痛みがないように思うが・・・・


実際は、全く一緒だ。


当たりまえだが、普通でないことの面倒が起こる。


先ず、スピード感が違う・・・なんだろうスピード感と言うよりフェーズが逆転する。


例えて言うなら・・・ちゃんと順番良く読み進む推理小説と違い、最初に犯人がわかってしまい、後から


刑事がアリバイを崩していくような・・・感じがする恋愛だ。


謎解きを旨(むね)とするレイトン教授ではなく、刑事コロンボだ。


昔ブログで、パトロンのいる子は、キャバクラでまじめに働いている子より、好きじゃないと書いたが、自


身がパトロンをやっていたのだから・・・締りが悪い(笑)


だから・・・パトロンのいる子は見抜ける。


M&A交際は、普通の交際では、知り得ない「社外秘」のようなインサイダー取引のような心の葛藤のコ


ミュニケーションを生む。


私の性格なのか・・・脚が細い限り・・・ほぼなんでもわがままを許してしまうノータリンな為に、M&A交


際をした子も、まるでAVのインタビューのようにあけすけになんでも私に吐露(とろ)してしまう。


「いま付き合っている彼氏が・・・浮気しているみたいなの・・・どうすればやめさせられる?」


それはね・・・って・・・私と今・・朝のルームサービスを食っている君はどうなのか?とツッコミなどを入


れるような無粋な事はせず、まじめに聞いてやる。


「ねぇ・・狙っている社長がいるんだけど・・・どうやれば上手く落とせるかな・・・?」


「男目線で・・・イケテル洋服選んでくれない?」


これは、ていの良いおねだりである。(良いおねだりの仕方だ)


「ソコとアソコとアレをThis is it して欲しいの!」


と言うように普通の交際では決して成立しえない会話が飛び交う。


いいのやら悪いのやら・・・まともに付き合っている彼氏には絶対見せないであろう、もうひとつの女性の


一面をウォールストリートジャーナルの記者ばりの洞察力と左の頬を張られたら右の頬を出すと言う


ガンジーばりの包容力を以って、私は、池上彰では教えてくれない女性の本音の一端を知る上で重要


な「学べるニュース」のしばし生徒となる。


裏道を歩くと・・・回り道をすればするほど・・・・逆に謎解きをする・・・一歩づつ犯人に迫る普通の恋愛の


良さもわかる。


投資の格言で「陰の極に買いの機あり」と言うものがる。


陰の中にこそ理想が見え、理想の中に陰がある。


M&A交際が社会的にいいとは決して言わないが、良い女は苦労しないことに越したことはない。


当たり前だが苦労しない者などいない。


だからどんな良い女でも苦労はする。


しかし、男はいいが、女性があんまり苦労すると、顔に出る。


苦労はほどほどにしたほうが、いい。


少なくとも経済的に困窮するのなら・・・彼女にきれいになってもらう投資は惜しまない。


男の起業家は、苦労して稼ぎ、稼いだ金を好きな女の成長に全部つぎ込む・・・これが正しい恋のレバ


レッジであると私は思うが・・・・反論あるだろうな・・・自覚している。


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すまんモテル技術をなんら書いていない(笑)


なので第2部では、起業家のモテル技術を検証しよう。


 part2へ




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写真1 人形


http://www.flickr.com/photos/btyler96/




写真2 タバコを吸う女


http://www.flickr.com/photos/threefourmedia/





写真3  良い脚の女



http://www.flickr.com/photos/threefourmedia/




      










 

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